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龍神ニッポン第2戦目。アメリカ遠征親善試合 5/12レポート!

OQT2016, 龍神ニッポン

リアルタイムでの視聴は叶わなかったのですが、何とか試合を観ることができたので、最速とはいきませんでしたが早速レポートしたいと思います!

こういった試合観戦レポがわりとご好評のようなので、今後も続けていく方向でいます。

とりあえず、ダメなプレーに対して意見が辛辣になるので、ご注意ください。でも人間いい時もあれば悪い時もあるよということで、受け止められる方のみ実況をお楽しみくださいね。

出場メンバー
1セット目 関田山内石川福澤清水出耒田 L永野
交替:山内?→柳田、清水→栗山

2セット目 深津山内石川福澤清水出耒田 L永野
交替:福澤→柳田、清水→関田、深津→栗山

3セット目 深津山内石川柳田清水傳田 L永野
交替:柳田→星野、山内→出耒田、清水→栗山、永野→酒井

ブロックがめちゃくちゃになってしまった

アメリカのようにシステムがきちんとあって、攻撃はテンポの理論があり、同時多発位置差攻撃をしてくるチームにどうしたらいいのかとよくわかっていなかったように思います。

クイックに本当によく釣られていました。MBだけではなくWSまで。

どうしてそこを押さえようと思ったのでしょうか。山本隆弘氏もセイエド(MB)は無視しろと言っているのに。

特に初戦よりはずっとワンタッチすら取れなかったと思います。

高さには高さで勝負に行こうと思ったのか、MBは出耒田選手と山内選手を起用していましたが、山内選手はやはりまだブロックに不安がありますね。

きちんとリードブロックしてくれればいいと思うのですが、「読み」が必要とか、難しいことをさせるからこういうことになるんだと思います。

山内選手はまだ成長段階の選手ですので、これからシステムを理解してくれればいくらでも成長できると思うんですよね。

ですが、ちょっとまだすぐ即戦力となれていないと感じました。

傳田選手が凄く通用しているので、今後も身長を気にせず起用してくれればなぁと思いました。

基本通りのいいプレーをしています。サービスエースを取っていましたし、傳田選手は十分ベンチにアピールできている感じますよ。

ガチメン・アメリカを相手に、ちょっと何をしているのかよくわからなかった試合

親善試合なので、ある程度「今あるこの目標に対して試していこう」という姿勢はある程度は良いのですよ。

ですが、凄く中途半端だったと思います。

アメリカは本番を意識していましたが、日本はとりあえずあの手この手と替えてみるのですが、結局5セットマッチで何か見つけられたのかどうか、疑問に思いました。

選手起用に課題が残る

まずスタートから誰をするのか、そういうところから考えていってほしいですね。

関田選手がスタートからは初ということで、どんなトスワークになるのか注目して見ていました。

しかし、なぜかいわゆる「コンビが合わない」。

ちょっとビックリなんですけど、あと数週間で本戦なのに、控え選手ともコンビ合わせをしていないんでしょうか?

清水選手と福澤選手はとにかくタイミングやネットとの距離や高さなどほとんど合っていなかったです。

クイックもあまり合っていなかったです。深津選手はまだたまに低くなったりはするのですが、それでもワールドカップ通りに戦い方ができていました。

コンビが合わないというのは、練習方法や時間の関係もあるかとは思いますが、セッターとのコミュニケーションをスパイカーが十分に取っていないということも考えられます。

一体どういうことなんでしょうか…もうよくわからなかったです。

例えば深津選手が崩れた時に、関田選手を投入してチームがきちんと立て直せるのかどうか。できなさそうですよね。

空中戦の覇者は一体誰だったのか

どうしてもチーム・パナで行きたいのかもしれませんが、今日の福澤選手はちょっと内容が良くなかったです。

私は柳田選手が良かったと感じました。

リーグ中を見ていたのでどうなるかと思っていました。自信を失っていないかなど気になっていましたが、心配無用でしたね。

しっかりブロックを見て、フェイントやブロックアウト、コース打ちなどもきちんとやるべきことをやっていました。

ワールドカップの経験は柳田選手にとってとても重要でしたね。空中戦を制していたのは柳田選手でしたね。

石川選手がほぼスパイクを打っている時間帯があって、孤軍奮闘状態だったのですが柳田選手が入ってかなり攻撃に動きが出てきました。

それから何故か柳田選手を星野選手と交替するのがよくわからないのですが。

柳田選手もサービスエースこそなかったですが、サーブが入ると相手を崩していたのでもっと続きが見たかった!という内容でしたね。

レセプションが大分崩されてはいましたが、MBのクイックやWSのbickをもっと使えたと思います。もっと使ってほしいです。

栗山選手をもっと使ってあげてほしかったですね。

清水選手も波があるので、思いきって起用しても良かったのではと思います。

ポジション争いは日本に帰ってきてから?

いいアピールをしている選手もいれば、この選手を起用して大丈夫かなという選手もいますね。

福澤選手はこの調子では厳しいと見ましたよ。何故ここまでスタメンで頑張らせるのかわかりません。

強いサーブが攻めていない問題

強いサーブでそんなに攻めていないのも問題に感じました。先日もそうでしたがね。

柳田選手と傳田選手が入っている時しかアメリカにプレッシャーを与えられていなかったのではと思います。

石川選手も際どいコースをずっと狙い続けていて、これが入ってくればなぁという惜しいサーブがたくさんありました。

もっとビッグサーバーがいれば、そんなに石川選手に頼ることもなかったんでしょうけども。

石川選手も心配

ずっと試合には出ていますが、たまに足を引きずっています。膝をかばっている…。サーブを打ちに行く時などですね。

石川選手がいなければというくらいにレシーブでもスパイクでも依存度が高くて、これで石川選手が潰れてしまったらどうしようと本気で心配しています。

立て直しができる人がいないと感じますね。

今日なんかは清水選手もあまりいいスパイクを打てていなかったので、石川選手にも負担が大きかったと思いますし。

これでOQTやんなきゃいけないのかと思うと不安で仕方がありませんね。どうか潰されませんように。

そもそも誰が出ても戦えるチームにしておかないとまずい

何度もこのブログで言っているのですが、ここでもやはり言っておかなくては。

どうしても結論はそこにたどり着きます。

もうあと何日もないのになぁ。。

ガチメン・アメリカには勝てないのはそれはそうかもしれませんが、現段階で打開策を見出だして、少しでも早く対応しないと厳しいですよ。OQT。

勝てなくて当たり前と思っていないかな?というのは気になります。特にベンチ。

もっと心が折れそうなしんどい試合はOQTにたくさん待っています。

私がいいところを見つけようと思っても、「傳田選手が通用する」点と「ワールドカップメンバー(主に柳田選手、石川選手、深津選手)はワールドカップを忘れずに戦えている」ということです。

しかし全員がそうではありません。

清水選手はもっとブロックを見てスパイクを打っていたし、1点を取るためにいろんなことをしていました。

山内選手はちょっと困惑が続いている様子なのですが、ここは我慢して次に繋げてほしいです。

もっと選手達の良いところをベンチが引き出していってほしいです。

とにかく選手起用の仕方の悪さが1番悪目立ちしたような試合でした。

親善試合はゲームを通してお試しではありますが、そろそろある程度形を見せないといけない時期ですしね。

OQTはもうすぐ目の前まで来ています。

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