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OQT2016 火の鳥ニッポン

OQTまであと1週間…女子代表の不安な点

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あと1週間後まで迫ってきましたね。Vプレミアリーグ決勝辺りでは「まだまだ先だな」と思っていましたが、もうすぐそこまで迫っています。

「危機感を持って」の意味がちょっとよくわからない

女子代表の世界ランキングから考えて(現在5位)、本来ならばメダルを狙える位置です。

本当ならOQTに回ることは仕方がないにしても、ここまで不安なOQTを迎えるのは久しぶりではないでしょうか。

本来ならば、ロンドンOQTの時のように余裕で通過できるはずなんです。アジア1位を逃しても最終予選枠のうちの3位以内に入ればいいわけですからね。

私は当時見ていて不安になりませんでしたよ。何とかなるでしょと。それほど女子は環境が恵まれているし、強いと言えます。

当時男子の方がアジア1位になれなければ最終予選枠も2枠しかなかったので、本当に「もう無理でしょ」と思いながら見ていました。

しかし何故ここまで不安になるんでしょうかね。おかしいな。女子は普通にやっていれば問題ないはず。

それは世界バレーの本戦から始まったような気もします。

高いトスで銀メダルだったWGP、その後の世界バレーではトスの速さを追求し惨敗

日本女子が同時多発位置差攻撃をしたあの戦い方は今でも忘れられません。

そしてハイキュー!!ファンの方がそれに気付いていたのが何とも良かったです。

これ面白いので、是非(笑)

その当時、MBは1人体制だったのが唯一残念でしたが、木村選手・新鍋選手のレフト対角とセッター対角に石井選手を持ってきたあの形が良かったと思います。

石井選手がハイセットを大分打って決めてくれたんですよね。おかげで木村選手も新鍋選手も楽だったと思います。

レセプションに不安があると言われますが、石井選手は対外ですとかなり通用するんです。

これでMBのブロッカーの役割をきちんとこなせばもっと上に行けるかもと思いました。

が、何を思ったのか、この大会が終わって9月以降に何故かトスの速さを追求し出す眞鍋ジャパン。

世界バレーで蓋を開けてみると、予選リーグはギリギリで通過したものの、トーナメント戦では全く通用しませんでした。

原因は「スパイカーが打てなかった」からです。

速いトスに拘れば拘るほど日本が自滅?

このパターンは本当によくあるのです。世界バレーだけではなく、ワールドカップも見ていて酷かったなと。

速いトスでスパイカーが打てなくて返球かフェイント、相手にトランジション・アタックを決められてしまうんですよね。

やはり高い打点から強打することが何よりも大切なんです。

それを怠っているうちは無駄に格下と接戦になってしまうでしょう。勝てる相手は楽に勝たなくては強豪とは言えません。

女子はせっかく世界標準に少し近付けたのに、遠退いてしまったんです。

アジアの中ですと、中国と日本は別格であとは格下と言えます。

接戦なんて有り得ないと思うんですよね。

まずはトスの速さをストップウォッチで測定しないことと、ノーブロックでディグするのを辞めるところからやってほしい

あとそれをドヤ顔で放送するテレビ局もどうかと思います。

速いトスでバレーをすることは、ハイキュー!!の影山でもいないと不可能なんです。

日向影山のコンビは実戦で使おうとすればほとんど機能しないんです。真似してはいけないものです。

このような女子代表の練習方法を真似してはいけませんしね。

個人技の高さはかなりものな日本女子ですが、戦術は世界と比べてかなり劣っているのです。

女子がOQT敗退とか悪夢ですよ悪夢…でもその可能性はゼロではないという現実。

何故メダルを獲れたのかを分析してほしい

負けた時の敗因分析は皆悔しいので結構一生懸命やるのですが、意外と勝った時に何故勝てたのかは分析されないというのが謎です。

何故勝てたのかを考えてみてほしいです。

負けた時も「高さとパワーに負けた」とか言う協会のデフォルトがあるので、そこはきちんと分析しているとは言えませんけどもね。

ロンドン五輪銅メダリストですし、WGP銀メダルも前哨戦とはいえ決して温い成績ではないですよ。

常時WGPで決勝ラウンドに進み、優勝争いをしているのがブラジル、アメリカ、中国、ロシアなどですからね。

その仲間入りできたような気がしたんですよ。あの時は。

しかしそれを「あの時だけ」のものにしてほしくはないですよね。

女子はもっと強くなれるはずなんです。きちんとしたコンセプトでバレーができれば、金メダルも夢ではないはずです。

OQTでは他のアジアチームなど圧勝してほしいですし、強豪国らしい活躍を期待します。

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