どうも。バレーヲタのリオです。
休憩を入れつつ、あと何個か書けるといいですね。
試合結果
パナソニックパンサーズ 3-1 豊田合成トレフェルサ
実況
190120 パナ合成 - Curated tweets by stellakin
試合のポイント:パナソニックのOPを交替したが、そこを突けなかった豊田合成
パナソニックはこの試合は苦しんだんですよね。
それでも豊田合成は勝つことができなかった…。
サーブも良かったですし、ディフェンスも良かったのです。
サーブの効果のおかげでディフェンスも必然的に良くなったのです。
何が悪かったのか…負けたからには少なくともあるはずなのですが、あまり浮かんでこない…。
だから悩ましいんですよね…最近の豊田合成の負け方は。
試合を通してイライラしていたのはパナソニックの方だったと思うんですよね。
だから、豊田合成の仕掛けは良かったですし、自分達のペースに相手を巻き込んでいたわけです。
それなのに…。
この試合については今一つ答えが出ません。
強いて言えば、試合後半にサーブが効かなくなってきて、そこで高松選手を入れたことは良かったと思うのですが、これは時すでに遅しだったかもしれないですね。
というくらい、絞り出してもなかなか出ません。
そのせいで迷走気味なのかもしれないですね…豊田合成。
サーブはハマっていたので、あとは攻撃枚数で相手のブロックを分散しないとイゴール選手1人だときついというのはあるのかもしれませんが…。
終始落ち着きがなかったパナソニック。苦しい試合だったが乗り切った
パナソニックはきつい試合だったことでしょう。
勝ちはしましたけど、イライラが表に出てしまっていたように思います。
ただそれは相手にイライラさせられるのではなく、うまくいかない自分達に対するイライラだったかもしれません。
もちろん豊田合成はサーブでクビアク選手を不自由にしたり、OPを大竹選手から今村選手に交替させたり、嫌がることは十分してきたと思います。
大竹選手はエラーが目立ちましたからね…。
途中でベンチも見かねたのか、今村選手投入となりました。
大竹前で切れない。まあ、普通ならOP交替するけど、どうだろうね。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
1セット目の大竹のポカのおかけで、大竹にほとんどトスが上がらない。だから、合成は大竹にノーブロックだったり。。OPとしてはこれはちょっと…。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
そして、今村選手に替わったからと言って、状況がそこまで好転するわけでもありませんでした。
大竹→今村になって、アンフォーストエラー系にイラッとすることはなくなったけど、今村はまだ無難だから…何か起こることはない。。大竹戻るか。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
大竹入れとくとアンフォーストエラーにイラッとはするけど、たまにミラクルは起こる。うーん…。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
結局大竹選手で何とか試合を乗り切りましたが、ストレスは貯まったでしょうね。
大竹選手のスパイクミスが少しでもあると、深津英臣選手もあまりトスをあげなくなっていまう…というのもあります。
OHに負担がかかるので、OPの攻撃参加というのは大事なのですが…。
ちょっとここに課題を感じた試合ではありました。
最後インタビューで久々に清水選手が登場しました。
2/23,24の試合で復帰宣言!
あれから約1年経ちます…が、心配ですね…。嬉しいニュースではあるのですが。
まだ完全ではない状態で復帰してまたケガをしてしまうというのは清水選手には以前もあったことなので。
完全復帰とはいかなくてもいいので…。
本っ当に、無理なさらず…と。