どうも。バレーヲタのリオです。
胃腸炎の遅れを取り戻しつつあります。いや、まだですが…。
試合結果
大分三好ヴァイセアドラー 0-3 サントリーサンバーズ
実況
190113 三好サント - Curated tweets by stellakin
試合のポイント:良い試合ができるようになってきた大分三好。サントリーは戦力は十分
大分三好は前日に引き続き、引き締まった試合ができるようになりましたね。
あとは本当に勝ち星だけなんですよね。
しかしパナソニック戦よりは苦戦しました。この辺は相性の問題もありそうです。
内定の川口選手も登場していました。
スト勝ちだったけど、内容は濃いな。三好相手にベストメンバー以外出せなくなりつつあるし。栗山かヨネタツとかどっちでも試合できるようなメンバーなら話は別だけど、それくらいじゃないと無理。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
ベストメンバー以外で挑んでくるチームもあるのですが、もはや今それをしたら大分三好に食われてしまいそうですね。
良い内容の試合が続いているので、今後も注目したいと思います。
あとエスペホ選手が良いですね。
レセプションはあれだけの受け数をしっかり上げますし、フロントでもバックでもスパイクをしっかり打ってくる…。
190㎝台のOHは日本ですと高い部類ですし、なおかつ21歳ととても若い。
若者だと思っていましたが、プレーの荒さもだんだん観られなくなり…成長著しいです。
逸材ですね…。
サントリーはOHを替えてスタートも関係なくプレーできていて良かった
この日は栗山選手の位置に米山達也選手が入る形で挑んでいました。
↑のツイートでも書きましたが、栗山選手か米山達也選手かはどちらを選んでも良いと思うんですよね。
それくらいに戦力としては変わらないと思います。
それくらいじゃないと、成長株の大分三好にストレート勝利は難しくなってきているでしょう。
栗山選手は元々OPの選手でハイセットを打つのがうまくて攻撃寄りの選手、米山達也選手はオールラウンダーでビッグサーブが武器の選手です。お2人共5番タイプだと思っています。
2番起用ですが、そこは5番に入っている藤中選手がレセプションをカバーしてくれるような対角ですね。
米山達也選手のお兄さんの東レ・米山裕太選手はレシーブの名手というタイプの選手で、やはり2番タイプというのを覚えておくと試合で観ていて面白いかもしれません。
サントリー内では、藤中選手の対角はどちらでも…と思います。
トスがやや不安もありましたが、チームとしては安定していましたね。
サントはトスさえまともなら…になってくるんだよね。。スパイカーがほとんどベテランだし…あ、藤中は若いですが。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
特に二段のトスが低いのが気になる…大宅。。速くしろ指示かなぁ…。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
これが凄く気になりました…トスが低くてムセルスキー選手も打てなかったりしていましたし。
改善されると良いのですが。
凄い選手を両チームで観ながら、チームとしてどう勝つのかと考えながら…バレー観戦は楽しいのです。
あと、大分会場の雰囲気が暖かいと感じました。
大分の会場が三好の味方。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 20, 2019
ホームゲームの暖かさを感じました。
こういうのも良いですね。ホーム&アウェイ。
それぞれのチームが会場の雰囲気を作っていく…今はその過程の段階だと思いますが、それが今後どんな色になっていくんだろうと気になります。