どうも。バレーヲタのリオです。
12日分最後ですね。
試合結果
JTサンダーズ 3-1 豊田合成トレフェルサ
実況
190112 JT合成 - Curated tweets by stellakin
試合のポイント:JTはディグした分をトランジションアタックに繋げてブレイクを重ねた試合。豊田合成はディフェンスしきれず
豊田合成に視点を当てると、非常にモヤモヤした試合でした。
選手は良いプレーが出ているんですよね。
JTはクイックが本当に引っ掛けられてるな。。まあ、これが合成両MBの実力です。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 17, 2019
JTのクイックをワンタッチで引っ掛けることができていて、それからトランジションアタックに繋げていましたし。
合成はそこまで悪くないんだけど、点差が詰まらない。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 17, 2019
スパイクを打って決めているんですが、それでも勝てないという…。
どこか荒れたことも乱れたこともなかったですしね。
打っても打っても勝てないというのは選手個人の実力の差ということになってくるような気もしますが…まだ結論は早いですかね。
采配も悪さしているようには思えないんですよね…。
内定の勝岡選手が出場していて、違和感がないところなどはチームに良い要素を追加できていると思うのですが…。
勝岡選手にはまだどのチームもさほど対策していませんし、高い打点からスパイクをどんどん決めてくれますね。
問題はディフェンス面なんですかね…。
この試合に関しては、エドガー選手の高い打点からのスパイクをどうにもできなかったというのはありますが…。
エドガー選手については打点が高いのはどうにもできないので、その前にサーブで崩して不利な状態で打ってもらいブロックするという形に持っていきたいのですが、それはさせてもらえませんでしたしね。
仕掛けがもっとほしいかなと思いました。
やはりサーブなんですかね…どうなんでしょう。
JTは劉選手のパフォーマンスが上がらないながらも交替で戦ったが、好調だった選手を活かした
JTはディフェンスが良かった分がトランジションアタックでスパイクを決めて得点に繋がったのが大きいですね。
特にイゴール選手や高松選手のスパイクはワンタッチからのディグもできていましたし。
拾って繋いでスパイクまで持っていくとかなりの確率で決まっていましたから。
劉選手は本調子だと思えなかったのですが、それでも3セット目からは武智選手を起用しても問題なかったです。
まあ、武智選手が入るとどうしても前衛スパイクを決めるのに苦労してしまうのですが、その分は好調のエドガー選手と山本将平選手がバックアタックでカバーしてくれましたね。
好調だからできる…という内容ですね。
まあ、選手1人1人のパフォーマンスはかなり良かったです。
本当に劉選手だけが気になったくらいで…。
連戦ですので、ケガだけは注意してほしいですね。
本当に両チームの良いところが観られた試合でした。
リーグ中盤ですが、質の高いプレーがたくさん観られます。
とりあえず両チーム共につまんないボールの落とし方をしないから観ていて楽しい。
— リオ@バレーヲタ (@stellakin) January 17, 2019
次回の対戦も楽しみですね。