どうも。バレーヲタのリオです。
先週の熱戦からなかなか冷めません。
どれも本当にいい試合だったし、パフォーマンスを見せてくれた選手…全てのチームに感謝したいですね。
素晴らしかったです。
その1つですね。
試合結果
パナソニックパンサーズ 0-3 豊田合成トレフェルサ
実況
180224 VPremirM F6パナ合成 - Curated tweets by stellakin_vb
試合のポイント:万全な準備をして挑んだ豊田合成の勝利
まあ、これに尽きると思うんですよね。
万全なチームとそうでないチームが戦うと、どうしても差が出てしまいます。
しかし清水選手がいようがいなかろうが、豊田合成にとってはパナと戦うことに変わりはないわけです。
どのチーム相手にも勝てるよう準備してきたように思います。
高いパフォーマンスでした…。
サーブの狙いが良かったですね。
クビアク選手に攻撃参加させないようなサーブを打ったかと思ったら、福澤選手を永野選手にフォローに入るのを見て久原選手の方向を狙ったりと。
サービスエースもかなり取れていましたね。
イゴール選手、高松選手、傳田選手のジャンプサーブが機能すればやはり優位ですね。
どうしたって調整不足が見受けられるパナ
もう、清水選手の穴を埋められない…という内容になってきてしまっていますが…それを言ってしまってはおしまいです。
控えの選手が清水選手の替わりでしかない点が残念です。
穴を埋めるのだけがバレーではないですよね。
スタートで入った選手を活かすのがチームの役割だと思うんですよね…。
そこの調整がまだすぐにはうまく行っていなかったんでしょうね。
それで終わってほしくなかったな…というのが正直なところです。
ファイナル進出は決まったので、2週間のうちにどう詰めるかですね…。
ケガはそう簡単に防げるものではないんですよね…。
どう防ぐかよりは、そういうことがあった時にチームのベストを落とさずに戦えるか?だと思うんですよね。
そこをもうちょっと詰めてほしいな…と。
ファイナル3を決めた豊田合成はJTと対戦です。
JTか…と肩を落とすファンの方のツイートを拝見し、その感覚はちょっとわかると思いました。
なんか苦手っぽいんですよね…これはもうアンデッシュ監督時代から、越川選手がいた頃からのような気もします。
14/15シーズンくらいからですかね。
豊田合成はスタートのメンバーがあれからほとんど入れ替わっていないのですが、JTの方はメンバーが変わっていても何だか苦手に見えます。
戦っている選手達がどう感じているのかはわかりませんが。
JT相手だと、普通に調子がいいので次の日または次の週勝てそう!と思いきや、コロッと負けたりします。
不思議ですよね。
まあ、どちらが勝つのかはわかりませんが、両者の対戦にはもう何年も注目しているので、とても楽しみにしています。