? Vプレミアリーグ男子16/17 第4週 11/19 豊田合成vsジェイテクトのミカタ | バレーボールのミカタ

Vプレミアリーグ男子16/17 第4週 11/19 豊田合成vsジェイテクトのミカタ

2017-04-23Vリーグ16/17シーズン, ジェイテクトSINGS, 豊田合成トレフェルサ

どうも。観戦お疲れさまでした。リオです。

試合結果

豊田合成トレフェルサ 0-3 ジェイテクトSTINGS

実況

試合のポイント:豊田合成はメンバーの穴を埋めきれず。チーム力の差

合成は普段出場している高松選手がベンチ外ということで、山田修造選手がスタメンで出場していました。

選手が出場できないというのはよくあることですし、その中でどういうプレーをしていくのかというところに注目しました。

いつもの選手が出られなくても勝って行くことができれば、それはイコール・チーム力ということになりますからね。

しかし…。

豊田合成はレセプション・ディグ・スパイク全てチームに影響が出ていた

まだまだ合成はチーム力が育っていないように感じました。

それ以上にジェイテクトのサーブを軸とした攻めは良かったんですけどもね。そうでなければストレート勝ちはできなかったでしょう。

トスの安定感もチーム力に大きく影響。OHの交替も活かせず

それ以外にも、セッターの内山選手のセットアップも安定感はなかったです。

山田選手が出ていた時でもうまくいかずに、アンデッシュ監督は2セット目終盤より岡本選手を投入して巻き返しを図りました。

岡本選手が入ることにより、レシーブ面が向上しました。

レセプション・ディグは良くなったのですが、イゴール選手にトスが集まり過ぎていました。

そしてイゴール選手へのセットアップが不安定だったため、いつもなら決めてくれるようなボールも苦しみ、シャットアウトが増えていきました。

これは苦しい展開だったと想像します。

せめて、もう少し攻撃に参加できるスパイカーがいればというところですね。

合成の理想としては、攻撃力のある山田選手で試合を勝っていくと成功できるんでしょうけれど、去年から見ていてもその辺でなかなかうまくいっていません。

岡本選手を入れることにより、レシーブ面はかなり安定するのですが、バックアタックはなく攻撃枚数は減りますし火力も低めですのでうまくチームが回らなければ苦しい戦いになってしまいます。

せめてセットアップは安定させたかったですね。

サーブ力

1セット目の状態は以下です。

その後、2セット目は合成らしく、点差があっても猛追したんですよね。サーブのおかげです。

イゴール選手の入ったら1点が取れるサーブがありました。

3セット目もやはりサーブでした。スパイクは今一つでもサーブのおかげでリードすることができたんですよね。

しかし最終的にはスパイクがイマイチな分、シャットアウトやアウトになる本数が増えてしまって6点差あった状態から逆転でストレート負けしてしまいました。

サーブ力ももっと1セット目からサーブ力でリードできていれば、違った展開になっていたかもしれませんね。

ジェイテクトの選手交替。3セット目はセッター交替が機能した

セッターを久保山選手から高橋慎治選手へ交替しました。

しかし結果的にこの交替は十分に機能していました。先週は機能しなくて苦しんだ分、今週はベンチがかなり早めに動いたようです。

セットの安定感というよりも、高橋選手の引き出しのおかげかなと思います。

相手ブロックを見ながらいろいろなスパイカーを使っていきます。コートの横幅をかなり広く使いながら、中央も使っていました。

合成は基本的にリードブロックですので、ブロッカーがクイックに釣られるということはあまりないのですが、それでもいろいろな場所からスパイクを打っていけば、その分ブロッカーが移動しなくてはならないので体力を消耗しますよね。

1番の勝因は、合成の攻撃に対して、サーブで崩して苦しい状況でスパイカーに打たせて、それを拾って繋いで自分達がいい状態でスパイクを決めるということです。

しかし選手交替もきちんとしながら、最大6点差あった状況を打開し、勝利に繋げたというのはチーム力の証ですね。

選手交替もしながら勝っていくということはチームの自信にもなりますし、今後のためにもなりますね。

この試合はチーム力の差が大きく見られた試合だったと感じました。

次回の両者の対決も楽しみです。

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