Vプレミアリーグ女子16/17 第1週 開幕戦 NECvs岡山のミカタ – バレーボールのミカタ

Vプレミアリーグ女子16/17 第1週 開幕戦 NECvs岡山のミカタ

続いて行きましょう。

試合結果

NECレッドロケッツ 0-3 岡山シーガルズ

試合のポイント:ラリーを制した方がゲームを制した

敢えて試合のポイントを言うならば…といったところです。

この試合はラリー1本1本がとても長かったんですよね。

岡山は粘り強いというのか…個人個人のディグのスキルも推測のスキルも高い選手が揃っているんですよね。

岡山のサイドスパイカーが活きた

この日はセッターの宮下選手がサイドのスパイカーを活かしていました。泉選手、佐々木選手、金田選手が目立っていましたね。3人がスパイクを決めてくれました。

結果こそストレート負けでしたが、NECもそこまでレベルが低いというわけではなかったんですけども。

それ以上に岡山がラリーを制してブレイクを取れたのが大きいと思います。

クイックの場合はセットがどうしても低くなりがちで、スパイカーが強打している場面は少なかったと感じましたが。

サイドのスパイカーが活きるだけでここまで勝ちきることができるんですね。

NECは最後までクイックの打点が低いのを改善できず

NEC側はというと、動きは悪くはなかったのですが、クイックがもうちょっと強打できていたりすればなぁと思いました。

フェイントを落としたところで、岡山に拾われてしまっていました。

そして繋いで強打してきた岡山のスパイクをディフェンスできなかったというところも痛かったですね。

NECは真ん中からの攻撃・クイックや中央からのバックアタックが少なかったですし、セットが低くなり合わなかったんです。

途中セッター交替を何度も繰り返して改善をしようというベンチワークも見られましたが、最後まで修正できませんでした。

元々のコンセプトとして、クイックを低くというわけではないと思うのですが、この日は良くなかったです。

クイックのタイミングをもう少し遅くして、スパイカーにセットを合わせる形にしてみてはどうかと思います。

中央からのバックアタックもなかなか決まらずに苦戦していました。

真ん中からの攻撃がもう少し決まってこないと、サイド頼みでは苦しい戦いを強いられるでしょう。

もう少し岡山をサーブで揺さぶり、調子のいいサイドのスパイカーをいい状態で打たせないような工夫も必要だったと思います。

とはいえ、全てが悪いということではなかったです。NECの戦い方は本当に注目していただきたいです。

攻撃枚数も確保できていましたし、MBがとにかく下がってクイックを打ちにいく姿勢は以前と変わらずたくさん見られました。もっと評価されていいプレーだと思います。

選手の動きはとても良かったと思うので、今後に期待したいと思います。

DAZNの様子は?

ちょっとこちらの解説も奮わなかったですね。

もう時代錯誤の人が出なければいいと思ってしまうのですが…なかなかそうはいかないようです。事前に決まっているでしょうしね。

男子の時のように耐えきれず思わず消音とまではいかなかったのですが、今後改善に期待したいです。

画質はとてもいいですし、安定していて比較的止まったりもしなかったので…あとは実況・解説ですね。