バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

チケット発売情報

Vリーグ16/17シーズン サントリーサンバーズ 東レアローズ

Vプレミアリーグ男子16/17 第1週・開幕戦 東レvsサントリーのミカタ

更新日:

今日は観戦お疲れ様でした。リオです。

3試合のうちの1試合目ですね。そちらのリポートからやっていきたいです。

試合結果

東レアローズ 3-1 サントリーサンバーズ

25-21 , 17-25 , 25-20 , 25-20

実況

試合のポイント:メンバーチェンジと攻撃枚数

サントリーのメンバーチェンジに疑問が多かった

とにかくそこでした。

近畿総合の時のまとまりはあまりなく、コンセプトも曖昧そうというか、選手全員には恐らく浸透していないような印象で、残念でした。

近畿総合は新加入の助っ人ジャン選手がいない状態でしたので、そことリーグは違うという認識なのでしょうか。

ジャン選手の打数が多く、終盤でジャンプが落ちるなど少し疲れも見えました。

それ以上に東レのメンバーチェンジが功を奏したというのもあります。

東レは去年からのレギュラー通りで、そのままで来ていたのですが、OHの星野選手は真ん中からのバックアタックがないんです。

途中星野選手と米山裕太選手を交替したのですが、これはとてもいい形になりました。

米山選手が入ったことにより、攻撃枚数が増えたおかげでブロックをある程度分散することができたのです。

逆に言うと、サントリーはクイックに釣られている場合ではありませんよ。

指示だったのか、執拗にクイックにゲスって(推測で)跳びに行っていて、疑問でした。

そもそも、MBは鈴木選手と山村選手が交替したのですが、果たしてこの交替は必要だったのかどうか…。

攻撃枚数の確保が必要不可欠

サントリーは序盤、攻撃枚数は常に4枚以上確保できていました。

フロント・OH、MB、OPに、バックのOHが常に助走していたんです。東レはサーブである程度攻撃する選手を絞っていくタイプの守備をするので、攻撃枚数が多ければ多いほど困ります。

サントリーがセットを取れた時は、サーブの機能もそうですが、東レの守備をかき回していたことも要因だったと思います。

しかし、4セット目のサントリーのメンバーチェンジはかなり疑問が多かったです。

藤中選手と栗山選手を交替するのですが、替わった栗山選手がレセプションを弾いてサービスエースを取られてしまうんです。

しかしその後、すぐに柳田選手と鶴田選手と交替したんです。

そこで、サーバーはやはり栗山選手を狙います。それはそうです。リベロも務めた鶴田選手を狙ってサーブを打つはずがありません。弱いところを狙うのが勝負というものです。

これでは、せっかく攻撃枚数が揃っていたのに、攻撃枚数を減らしてしまう結果になってしまいました。

龍神ニッポンでも同じような交替が問題だったようにも思うのですが。

サントリーはOHの交替は、たとえば柳田選手と藤中選手、柳田選手と栗山選手とある程度メンバーを固定していてそれが仇となってしまっているような気がします。

せっかく選手層があるのですから、もっといろいろな組み合わせで行かないと厳しいと思われます。

エスコバル選手のスパイク技術は発揮されていて本当に素晴らしかったのですが、やはり負担が大きかったようにも思います。

ジルソン監督が選手時代の時のように、高いプロ意識で何でも打ってくれるといいのですが、そうはいきませんよね。

攻撃枚数を増やして、もっと打っていかないと厳しいでしょう。

クイックの本数は少ないというわけではなかったのですが、OHがあまり決まっていなかった印象ですので、もっとOHが工夫しなくては厳しいです。助走にもっと早く入るとか。

2ndテンポはブロックに追い付かれてしまいますからね。

東レは順調のよう。準備不足もほとんど感じられない

東レは調子が良さそうです。

クイックが低いのだけが本当に気になりますが。セットがネットに近かったりして、MBが無理な体勢でスパイクを打っているので、怪我などしないか心配です。

東レはリベロの渡辺選手がチームのキャプテンなのですが、リベロはコートキャプテンはできませんので、誰が務めるのかと思ったら、まさかのニコ選手で驚きました。

勿論リーダーシップを感じる選手ですし、チームも信頼しているのでしょうが、あまり助っ人がキャプテンをやったのを見たことがなかったので。

米山選手が控えでいて、出てきてあれほど頼もしいとなると、選手層が厚くなるのでいいですね。

対戦相手はOHを1人交替させたとしても米山選手がやってくると戦いづらいでしょう。

DAZNの様子は?(2日目)

今日は1日DAZNで観戦しました。

チャレンジシステムが出てきたときに、判定の映像が出てくるようになりました。

これできちんと公正にジャッジされているんだなと確認できました。チャレンジシステムは待っている間にいろいろと検証を見るのがまた醍醐味だと思いますし、公正さも気になるので続けていってほしいです。

そして、ある程度ネットの声は届いているんだなと実感します。

画質は本当に良くて、止まることもあまりなかったのですが、解説が…。

解説はこの試合は熊田康則氏。元代表選手になります。

ジャンプサーブはミスになることもあるけど、コースはエース狙いで際どくて惜しいこともありますし、意図的に前を狙ったサーブなのに「入れておきました」って言うのは酷いですね。

「次は入れていくサーブです」とか「次は○○選手を使うでしょう」とかそれはただの解説者の予測ですし、その通りではないですから…時代錯誤で飽きれました。

本当に、ご自分のバレー観で解説…じゃなくて感想をひたすら述べていて、有料でこれは勘弁していただきたいものですね。危惧していたことが。

音を消せば声も聞こえないので快適ですが、ボールや笛の音は聞こえないので不便になりますし。

試合を楽しみたかったのに、何だか悶々としてしまいました。

-Vリーグ16/17シーズン, サントリーサンバーズ, 東レアローズ

Copyright© バレーボールのミカタ , 2018 All Rights Reserved.