バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

Vリーグ16/17シーズン 海外バレー 龍神ニッポン

選手の海外移籍について考える

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どうも。リオです。

石川選手の記者会見も無事終わり、いよいよシーズンが始まるのかと実感してきました。

記事もたくさん出てきましたし、いろいろ考え事も増えてきました。

参考:イタリア再挑戦の石川「前回は力試し。今回は結果求めにいく」/バレー - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)

よくぞ言ってくれた!石川選手!!

まずはこれです。完全移籍が最大の希望としてはちょっと残念なところではあるのですが、留学の許された形であれ、海外へ挑戦しにいく姿勢は素晴らしい。

本来ならば、留学や休学や中退は本人の自由ですし、どうしてこんなに出しゃばるんでしょうね大学…と思わなくもないんですけど。

今回は「結果を求めにいく」と。つまりレギュラー狙いということですね。

いや、いいですよ。こういうのどんどんやってほしいんです。

実際はどうなるかまだちょっと想像できませんけども。

イタリアのSuperLegaトップクラスのモデナの時よりは、よっぽど現実的ではありますし。

そしてラティーナはよっぽど弱いという程でもない。中堅のいい位置に付けています。

レギュラー争いはなかなか現実的ではあります。

そして、バレーファン歓喜の一言はこちらです。

 4年後の東京五輪を見据え、卒業後の進路も注目される。「バレー一本でやっていこうと決めている。プロの選手たちを見て勉強になると思う」と海外のクラブを選ぶ可能性をほのめかした。

大学卒業後、すぐ海外へという意思を…!

プロの選手達が命懸けで挑戦している世界に踏み込みたいと。

こんな嬉しい言葉はありませんよ。是非、実現に向けて動いてほしいです。

まずはケガを治して、国内の大会なんか無理をして出なくてもいいので、イタリアへ向けて調整してほしいです。

今後の海外挑戦できそうな目ぼしい選手はいるのかどうか…

ただ、石川選手は先陣を切る形で行くと言っていますが、本来ならば日本のバレー界のためよりも自分のために行ってほしいという部分は本音としてあります。

挑戦できる機会があるというのはいいことですけどね。

来季はすぐは難しそうでも、将来的に海外へとなりそうなのは、目先ですとやはり柳田選手ですかね。

今のプレーの充実っぷりを見ていると、現実的なのはそうかなと感じます。

次期リーグで十分通用しそうなら、自分が本当に行きたい道を選んでほしいです。

場所はもう妄想の世界になってくるのですが、越川選手と同じイタリアのセリエA2などが良いのではないでしょうか。

いきなりトップレベルでプレーするよりも、同じくらいの体格の選手が多くなりますし、試合の出場機会に恵まれそうです。

そこでもレベルの高いプレーはありますから。

何よりも試合に出られるというのがいい財産になるんですよ。ですので、決めるときはレベルは多少下がっても試合に出られるということを優先してほしいです。

ただ、別にWSじゃなくても海外へチャンスがあればどんどん行ってほしいんですよ。特にMBですか。

山内選手はどうするつもりなのか気になります。ご本人はバレーに対する志が高いだろうなと感じるので特に。

今山内選手に必要なのは組織的なディフェンスに慣れることなど、個人技だけでは埋められない部分を埋めなくてはならないと思うんですね。

勿論細すぎるので、フィジカルの強化は必要ですけども。体格ができないと戦えない部分があります。

戦術を理解することを求められます。それならば、正直パンサーズにずっといるよりは、もっと別の場所があると感じるんです。

国内でもトータル・ディフェンスをやっているところはありますし。

理論を理解することが一番必要ですから、その部分をどうやって埋めていくのか気になります。

海外でプレーも視野に入れておいてほしいところです。

他にも大学生などいますが、正直、身長や体格や有望かどうかなんて考えず、自分が行きたい道へ行ってほしいんです。

高卒でプレミアリーグに入ってもいいんです。

大学とは比べ物にならないくらいに、施設も充実していますしレベルも高いので。

チームドクターもきちんといますしね。いざケガをしたらトレーナーだけでは足りないですから。

海外で戦っているもう1人の凄い日本人選手が

前年からフィンランドへ企業留学という形でフィンランドへ行っている古賀太一郎選手。(豊田合成・リベロ古賀幸一郎選手の弟さんで、同じくポジションはリベロ)

参考:古賀太一郎inフィンランド

次期はもっと上位のフランスリーグへ行くという記事があったと思ったんですが、いつの間にかなくなっていますかね。

ともあれ、オファーがあって海外へ行けることが勿論ベストなんですけど、企業で留学などもっと挑戦してほしいです。

プロ選手は命懸けであるし、本来ならばそんなに簡単に行ける場所ではないということ

海外へという志向はいいことだと思うし、行くこと自体は反対ではないです。勿論。

ですが、直前の大学の試合が終わるまではいなければならないような状態だったり、それこそ企業スポーツの枠組みに選手が捕らわれているというのはちょっと解せないんです。

もっと自由に行けるチャンスがあるなら行ってほしいですし。

そして、そのプロの世界というのは、企業スポーツとは比較にならない程に選手達が命懸けで戦っているんです。

生活するためなど様々な理由がありますが、そんな厳しい環境へ身を置くというのは日本では到底味わえないことです。

そういった選手と一緒にプレーをするということは身が引き締まると思いますよ。

勿論いいことばかりではないですから。

そして、世界に1人2人行ったところで、日本がすぐ勝てるようになるということはない

本当に、ハイキュー!!・音駒高校の猫又監督の台詞が頭を過ります。

「天才1人いたところで、勝てやしないのさ」

まだ初期の頃のGW合宿辺りですね。

石川選手なり、他の選手達も世界のバレーを学びにいって吸収した時に、それを誰が束ねて誰が指揮できるというのか。

それが1番気になります。

世界のスタンダードな戦い方にも対応できない。そんな日本代表がチームとして勝てるようになるには、もはや個人技だけの問題ではありません。

より優秀な指揮官の就任を希望したいですし、世界と戦うには何が必要か、戦って勝つには?というところで育成プランをしっかり組める監督がいいですね。

ともあれ、石川選手は頑張ってほしいです。本当に。

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