バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

ワールドリーグ2016 龍神ニッポン

WL2016 中国大会 7/1 日本vsトルコ とても考えている…!

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観戦お疲れさまでした。リオです。

なかなか勝ち星も積めないまま、本日もストレート負けではあったのですが、先週とは異なり、実のある試合だったかと思いましたよ。

ライヴストリーミングも無事見られて良かったです。アーカイブも残っていますしね。


ただ負けたのではない

これが本当に今日の試合で良かった点だったと思いますよ。

きちんと若手を起用しつつ、悪かったらベテランが出てくる形ができていました。

とは言っても、清水選手と深津選手の2枚替えくらいでしたから、かなり今日のメンバーで戦えていたということですしね。

若いメンバーでここまでやれたというのは出場していた選手達の自信になると思いますし、今後に繋がります。

ただ、いろいろな部分で連携がうまくできていなかったりと、苦しい場面もありました。

ですので、もうちょっとこの大会の最初の頃から、こういった体制で挑んでいれば、ここに来てバタバタすることがなかったのになと悔やむところです。

特にディフェンス面ですね。

リベロが変わるだけで、チームがガラリと変わるものです。

OQTでもそういったことは見えましたよね。永野選手と酒井選手では全く違いました。

渡辺選手が最初からフル出場というのは初めてな中で、「何が通用して何が通用しないのか」という確認作業を残り3試合しか残されていない今から始めなければならないという状況が本当に悔しいです。

ブロックなどは考えながらいろいろな戦術を取り入れてやっていたように見えました。

まあ、ほとんどぶっつけ本番のディフェンスの連携ですから、初めからうまくいくはずがありませんけどね。

とても考えながらプレーしているのが伺えた

https://twitter.com/stellakin/status/748865898874757122

https://twitter.com/stellakin/status/748866093280669696

これが特に目立った残念な例ですが、頭は使っているという面ではちょっと評価したいプレーでした。

しかしその前のサーブである程度的を絞ってから、ブロックの位置をスイッチして相手をはめるということをしたかったですね。

失敗ばかりでしたが、こういう意図は随所に見られました。

レセプション成功率が高かっただろうと思えた試合。それでも勝てない理由とは…

レセプションの成功率はかなり高かったのではないかと、見ているだけで思いました。

それほどに崩されていた印象も少なかったですしね。

それでも勝てないのはどういうことなのか?ということですね。

この試合は「レセプション成功率が良ければ勝てる!」という理論がおかしいというのがよくわかる試合でしたよ。

まずは、ほとんど出場していた関田選手のセットアップは本日とても良かったと思うんですよ。

精彩を欠いていた試合とは別人でしたし。

ただ、どうしてもいわゆるBパスやCパスにはなってしまったところでのスパイクが特に決まらなかったんですよね。

レセプションは相手は崩すサーブを打ってきますから、多少崩されるということは世界と戦う上では当然のことです。

それを当たり前にしておかなければ、崩された時に対応できませんので。もう下のカテゴリーのうちからですね。

セットアップの段階でスパイカーが打てるところまで持っていけたのかというと、特に二段トス…ハイセットで乱れた場面が多かったのは勿体なかったですね。

そして、スパイカーもブロックを相手にあれこれしようとかなり工夫していましたが、経験不足が出てしまったかなと。

本日の試合は本当にスパイカーが良かったんですよ。

それなのに、あと1歩のところで、キルブロックされる場面もありました。

この辺はあとは場数を踏んでいくしかないところですね。

特にニアネットになってしまうとやはり厳しいんです。

敗因はスパイクミスやサーブミスよりも、連携ミスといったところでしょうか。

星野選手が前週と見違えて良くなっていた

https://twitter.com/stellakin/status/748870979091369984

ブロックアウトをとてもよく取っていましたね。

前週はブロックされる場面が多かったので、今週は見違えましたよ。

そして柳田選手とレセプションで連携をよく取っていてくれて、ジャンプフローターをオーバーで取ってかなりセッターへ返球してくれたのも成長を感じました。

もっと早くから起用してくれれば、もっと早くから伸びたんでしょうけど。

https://twitter.com/stellakin/status/748865513623654401

あとはバックアタックですね…!

今や世界と戦うにはWSのバックアタックが必須ですので、そこは頑張ってほしいところです。

1本あったのにアウトにしてしまっていたので、レセプションに参加しながら、打つつもりでどんどん助走に入っていってほしいです。

最初は石川選手も柳田選手も今のようにどんどん助走したりはしていなかったのですよ。これからです。

山内選手が本当に心配…

山内選手はバレーに真剣に向き合っていていい子だなと本当に思うので、書いておきたいです。我慢できず(笑)

https://twitter.com/stellakin/status/748876168669990912

https://twitter.com/stellakin/status/748878668336754688

ブロックは元々ぴょんぴょんしがちだったのですけど、それ以上に今は「腕を万歳してしまっていて、腕を前に出さない」というのが気になります。

ブロックの吸い込みが多くなるんですよね。

腕を前に出すということはすぐにでも始めてほしいです。

真ん中からのスパイクに弱いので、そこはディフェンスシステムでここに跳ぶということを明確に、山内選手本人にもきちんと指導できる人がいればそのうち変わってくると思うんですが。

スパイク…クイックは結構深刻ですね。

何故なら、ワールドカップまでの方が良かったからです。

今はセットがニアネットになることを考慮してかネット際に突っ込んでいきますし、ネットタッチが怖くてか腕を振らなくなりましたし、高さが出ないしでその分ブロックでワンタッチもしくは、腕を振らない分下に叩きつけるような形なのでディグされてしまったり。

以前はネットから離れた場所でジャンプして、高い打点から腕を振って長いコースへ打っていました。今と真逆ですね。

今は心底「元に戻してほしい」と願っていますよ。

OQTの時点からもう最悪の状態になっていると感じます。

これは山内選手自身の問題でもあるんですが、それ以上にコンセプトの問題も大きいと思います。

より早いタイミングのクイックを打たせようとしてこうなってしまっていると思うんですね。

でもいくら早くてもブロックに捕まったり、ディグされてしまったりしたら、せっかく山内選手の素材が本当に活きないんですよね。

「誰だよ、山内選手をこんな風にしたのは!」とずっと怒っています(笑)

ただ、この試合に関しては、ハイセットをスパイカーが打てる位置に供給したり、サーブが走って何本もブレイクしたりといい面がたくさん見られました。

勿体ない…!そればかりです。

次はスロバキア戦ですね。初めて見ます。今日みたいな試合をしてくれればなと思います。

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