バレーボールのミカタ

「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語るバレーボールの見方。

ワールドリーグ2016 龍神ニッポン

WL2016 日本vsトルコ また勝てる試合を逃してしまった…バレーボールのミカタ

投稿日:

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
LinkedIn にシェア
Pocket


早朝からお疲れさまでした!

FIVB公式チャンネルが放映しないというトラブルもありましたが、何とか試合を見ることができました。

こうしたトラブルについては、全くないわけではないですね。確かに。

今後の対策としては今夜中にページをまとめたいと思いますので、しばらくお待ちください。

今日の試合のTLはこちら。

勝てる試合を逃したというのが拭えない

どうももうちょっと頑張っていただきたいものでしたね。龍神ニッポンは本日も今出せるガチメンバーで試合に挑んでいましたので。

どうしてこのちょっとしたところが取れなかったのか、TLを見ながら考えていきたいと思います。

1、2セットはいいプレーもたくさん出ていた

https://twitter.com/stellakin/status/746423822300024832

1セット目終盤、柳田選手がピンチサーバーで登場しました。このシーンのツイの詳しい解説を致します。

その時のローテーション↓
ーーーーーーーーーーーーーー
山内 清水 米山
星野 関田 出耒田→柳田サーブ

※ポイントは、リベロがいないローテーションということです。

柳田選手がサーブを打った瞬間に前衛の選手達は自分の攻撃する場所へ移動します。

移動するとこんな感じです↓
ーーーーーーーーーーーーーー
米山 山内 清水
星野 柳田 関田

そこで前衛の選手がブロックを跳び、ボールが相手から返ってきた時に攻撃するために助走に下がります。

本来、出耒田選手の時は、星野選手と柳田選手の位置は逆になります。

なのに、何故か柳田選手が中央にいるなとは思っていました。

そのポジションがこちら↓
ーーーーーーーーーーーーーー
    関田
米山 山内 清水
 星野 柳田

セッターの関田選手がネット際に移動し、トスを上げます。

バックアタックで、星野選手がレフト側、柳田選手がわりと中央側にいました。

そこから、柳田選手がバックアタックをしたのです!

本来ピンチサーバーで入った選手がこういったバックアタックをするというのは日本じゃあまりやられていないのですが、これは真似したいプレーでした。

そこにトスを上げた関田選手もグッドジョブ。

しかし柳田選手のスパイクは決定打にはならず、ボールは日本のコートへ返ってきました。

そこで星野選手が1本目を取ったのですが、それをすぐトスにしてレフトの米山選手が打った!

という素晴らしいプレーの連続したラリーで見応えたっぷりでした。

そして、ハイキュー!!でも出てきましたが、これは攻撃枚数・実質5枚!というものです。

春高予選の青葉城西戦や白鳥沢戦で、サーブを打った日向がバックアタックを披露しましたが、柳田選手がそれをやってくれました。

 

 

これはとても紹介し甲斐がありますね!

3セット目以降に暗雲が立ち込める…気になった采配

龍神ニッポンが「勝ち方」をわかってないな…というのが本当に出てしまった試合だったなと思いました。

https://twitter.com/stellakin/status/746441577514442752
デュースを視野に入れておかないと、長期戦になってきた時に、新たにピンチサーバーなどの手がなくなるんですよね。

一気に2枚替えを行ってしまうと、そこで1セットで交替できる人数が3人までのところ、2人分消化してしまいます。

その前にも柳田選手を既にピンチサーバーとしてもう出してしまっていましたから、万が一デュースになってしまった時に…というところですね。

https://twitter.com/stellakin/status/746441784461430784

セット後半に早めに勝負に出てしまうというところですね。

南部監督は交替を確実に使いきりたいような感じを受けるのですが、交替回数は決まっていますし、それで状況が打破されなければ無駄遣いです。

そして、18ー21などはまだ射程距離内だという戦い方ができなければ、こういう試合を落とし続けると思います。

ビッグサーブなり、サーブで狙ってシャットアウトやワンタッチを狙ったりすることもできたはずです。

もうちょっとベンチも頭を使ってほしいです。

国内リーグにこのセット後半で4、5点差なら平気で引っくり返すチームに心当たりがとてもあるので、そこ所属の選手が1人もいない今の現状が何とも歯がゆいですね。

勝負どころで出たサーブの差…先行逃げ切りだけがバレーボールじゃない!

勝負どころで龍神ニッポンはサーブミスが怖くて逃げ腰、逆にトルコはサーブでどんどん攻めてきました。

特に4、5セット目のビッグサーブなどは威力が全然違いましたよね。

勝ち方を知っているチームこそ、こういう戦い方ができるんですよ。

とにかく「先行したい」「リードを守って逃げ切りたい」という気持ちがプレーに出てしまっていたと思います。

3~5セットはトルコに序盤から先行され、そこからリードを奪えずに負けました。

先行されるのが嫌だというムードも見られたように思いますが、それでは勝てませんよそりゃ。

先行したいのは気持ちに余裕ができてサーブが強く打てるから?いや!劣勢の時にこそ攻めのサーブを!

龍神ニッポンの戦い方でまずい点がとてもよく出てしまいました。

この辺はプレミア男子でこういう戦い方ができるチームがあるので、参考になるかと思います。今後ご紹介しますね。

そもそもこれはまずい解説者もよく言うんですが、「先行してリードを作って余裕を持って後半強いサーブが打てるようになる」というのが大きな誤解ですね。

勝つには「劣勢の時にこそ攻めのサーブを」というところです。勝負は常に20点以降です。

メンタルもそうですが、ブレイクに対する強い意識や集中力が必要になります。

こういう戦い方ができれば、今日のトルコのようなチームには負けることはないと思うんですけどね。

いいプレーもあっただけに、後半が残念な試合でした。


■DAZN見るなら、Amazon fire TV

Fire TV (New モデル) 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属

posted with カエレバ

Amazon 2017-10-25

Amazonで購入

楽天市場で購入

Yahooショッピングで購入
7netで購入

Fire TV Stick (New モデル)

posted with カエレバ

Amazon 2017-04-06

Amazonで購入

楽天市場で購入

Yahooショッピングで購入

7netで購入

Amazon イーサネットアダプタ [Fire TV Stick (New モデル)、Fire TV対応(2017年発売モデル)]

posted with カエレバ

Amazon 2017-10-25

Amazonで購入

楽天市場で購入

Yahooショッピングで購入
7netで購入

■おすすめ記事セレクション

1.私の自己紹介

2.攻撃参加意識についてハイキュー!!を交えながら考える

3.バレーボール観戦方法まとめ

4.ケガをしていても無理して試合に出場するのは素晴らしいことなのかどうか…ハイキュー!!では?

5.これからの日本代表…海外経験とは言うけれど、本質を見失っているような気がする件

6.「サーブレシーブが乱された」はもう負けの言い訳にはならない

7.まだ「サーブミスが多かった」なんて言っているの?

■ハイキュー!!最新刊&おすすめバレーボール雑誌

■相互リンク中!バレーボール・スクエア様

バレーボールファン皆さんと一緒に作っていくサイトです。

-ワールドリーグ2016, 龍神ニッポン

Copyright© バレーボールのミカタ , 2018 All Rights Reserved.