バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

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固定概念の排除とは…ビッグサーブに注目!

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女子を見ながら、こういったことは女子でもうちょっと書いておくべきだったなと本当に後悔しています。女子もサーブで攻めることは正義なんですよね。

ですので、「男子は」という枕詞はつけないことにしました。

やはり男子と言えば「ビッグサーブ」!!

男子のビッグサーブと言えば、やはり「ジャンプサーブ(スパイクサーブ)」!

相手が全く触れない「ノータッチエース」、

相手が触ってもコート外へ弾いてしまう「サービスエース」、

相手が触っても直接コートへ帰ってきて「ダイレクトスパイク」などなど。

点数を取れる場面はたくさんあります。男子バレーはかっこいい!と思ってしまうシーンが多いですね。

サーブはただ入れているだけではダメ

よほど相手のチームの完成度が低い場合を除いて、サーブをただ入れているだけでは同時多発位置差攻撃をされてしまい、簡単にサイドアウトを取られてしまいます。

現在バレーボールで勝つには、「ブレイク(自分達がサーブ権を持っている段階での連続得点)」が必要です。

かつてサイドアウト制では、サーブは「サービス」と呼ばれ相手に奉仕するという意味でしかありませんでした。

ですが、現状のラリーポイント制になってからはサーブとは最強の武器です。

相手からくるビッグサーブからサイドアウトをできるだけ連続で得点されないようにしなくてはなりませんが、それだけでは勝てません。

相手からブレイク(連続得点)を必ず奪わなくてはなりません。

こういったやり取りがハイキュー!!16巻辺りで描いていますね。

 

春高予選・準決勝の青葉城西戦は、サーブに焦点が当たっていてとても参考になりますよ。

サーブミスは相手がサイドアウトしただけ

ここで問題になるのはサーブミスですよね。

サーブミスについては、今まで記事を何度か書かせていただいています。

「まだサーブミスが多かった」なんて言っているの? サーブについてハイキュー!!を交えながら考える

なかなか減らないんです。サーブミスは良くないっていう志向が。

しかし、「サーブミス = 相手がサイドアウトしただけ」と考えることができれば、バレーを楽しむことができるはずです。

サーブを攻めていると、自然と感情移入することができますよ。

この辺は選手がきちんとサーブで攻めてくれているかどうかにかかっていますけども。

攻めたサーブが惜しくもアウトとなると、「惜しい!次!」と思えるようになります。

サーブミスより重要なのはサーブ権がある時のブレイクチャンスをものにできるかどうか

OQT女子を見ていて、サーブ権がある時にブレイクを是が非でも取ろうという意識が薄いように見えました。

ただサーブを打つだけ、そこからブロックで必死にワンタッチを取りに行くなどの姿がちょっと見受けられませんでした。

サーブ権があるということは「ブレイクするチャンスがある」ということです。

ですので、いいサーブが入ったらサービスエースを取ることが理想ですが、相手がボールを上げてしまったらディフェンスに備える必要があります。

そこでブロックはしつこく跳びに行けるかどうか、ディグが上がった時にトランジション・アタックでスパイクが打てるかどうか。

ブロックに跳んでいた前衛スパイカーは瞬時に助走に下がって、そこから十分な助走をして、セッターも打ちやすいトスをあげる。ここまできちんとできれば、ブレイクする可能性があります。

女子はトランジション・アタックでバタバタしてスパイカーがあまりヒットできずに相手に拾われてしまい、無駄にラリーをする展開が多く苦しかったですね。

ここでスパイカーが高いトスを打てるかどうかが鍵になります。

それはこれから始まる男子も同様です。

男子は15名の段階を見てもビッグサーバーが少ないと感じるので、その辺はどう戦うのか注目です。

サーブの殴り合いを制すれば、相手が格上だろうが勝利は見えてきます。

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