こんばんは。本日2回目の投稿、黒鷲が見れなくてやさぐれているリオです。
今回は2日目のアメリカ戦のTLまとめです。これは1ー3で負けてしまった試合ですね。しかしこれはベンチも想定内だったはずです。今の実力でどれくらい世界のトップと戦えるのか、見極めたかったはずですから。
実際にアメリカは世界トップクラスのチームです。世界ランキングは常に上位国ですかね。
さて、いつものいってみましょう。
【注意事項】
※私のTLはその瞬間のプレー、一瞬のことについて反応しているので、言葉がちょっとキツかったり酷かったりします。でも悪気はないです。良くないプレーは怒るし、良かったら称賛しているだけです。
※あまりに暴言じゃないかと思ってしまうなら、読まない方が良いかもしれないです。特に特定の選手のファンだという方はご注意ください。
※選手のプレーの良い悪いは、人間なので良い時も悪い時もあります。全て受け止めます!という方はどうぞ。
※例えるなら、私の試合実況中のTLは「テレビでプロ野球を見ている野球好きな年配男性」とあまり変わらないと思います(笑)
誤字も結構あるので、恥ずかしくなってきますね…。
この試合の重要なことは結構敗因分析してまとめていた!
ずーっと全力で助走して全力でスパイクやサーブを打ってきたもんだから、序盤2セットで柳田も石川も体力が尽き、レシーブで転び始める。その上にサイドしかないトス回しで、ジャンプ力が落ちてるのに必殺技はブロックアウトしかないからそれをシャットアウトされてジ・エンド。前半は素晴らしかった。
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
若い衆は体力がないのは想定内。そこで、2人以外の選択肢がないベンチも選考の段階からおかしいだろ…となる。あと米兄は毎試合連続はキツいね。八子さんは試合勘ないし怪我空けで波もある。正直意味がわからない。浅野は選んだは良いけどどうする気なんだ…。
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
あと必殺ブロックアウトが対応された時なんだけど…当然トップチームは相手も自分達もブロックアウトをよく取ってくるから、それに対するディフェンスもシステムが元々あるわけで。ワンタッチ多いなと思ったら、当然対応してくる。だから、対応されるというのは常に想定しておかなきゃならない。
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
だから、常にトスを高く、アタッカーが高い打点で長いコースに打つことがとても大事。ブロックアウトだけで戦えると思ったらいけないということ。高い打点で長いコースに打つことは、ブロックの上から打てる確率が高い。上からとまではいかなくても、余裕があるからアタッカーがコースを選択できる。
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
そんなサイドに高いトスばっか上げたってブロック2枚3枚来るじゃない。来たらシャットアウトされて終わりでしょ?と思ってしまうでしょうが、そこで終わりではありません。では、ブロックに対抗するにはどうしたら良いのか。前衛3枚+真ん中のバックアタック、4人が全員が一斉に助走してきたら…?
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
ハイキュー!!を読みましょう(笑)
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
ここ5つくらいが超重要ポイントでしたね。
3セット目くらいからWSの2人の打点がどんどん下がっていったんです。
それを見て、他にもスパイクを打つ人の選択肢がほしいなと思ったり、それ以前にやはり世界とやり合うのに、石川選手や柳田選手にはまだしんどかったかなという印象でした。
あとアメリカがブロックアウトに対するディフェンスの対策をしてきたところで、WS2人が困り出すんですよね。
世界の強豪だとブロックアウトくらい当たり前。それを掻い潜る為にスパイカーの引き出しがもっと必要
さて、必殺ブロックアウトに対応されてきてるわけですが、お気付きですか?
— リオ@バレーブロガー時々きすまい (@stellakin) September 9, 2015
ハイキュー!!ですと、14巻にブロックアウトに対抗するためのディフェンスの仕方が描いてあります。
ブロックアウトをよく取って来る和久谷南戦。澤村も怪我してしまい、そこで替わりに入った縁下の提案したディフェンスの仕方とは?
アメリカには同じことをやられました。
空中戦でもっと引き出しが必要だと感じた試合でしたね。そして引き出しが増やせるようなセットアップも。
スパイカーの持ち味を活かすってそういうことですよね。