バレーボールのミカタ

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Vプレミアリーグ男子総括②…改めてテレビ中継を考えよう

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今シーズンは番組によってかなり差があったと感じました。いや、少なくとももっと以前からあったのですが。
中継していただけるのは大変ありがたいことなのですが、伝える側にもそれなりに質が気になってしまう程に差が生じているのは感じていただけましたでしょうか?

主にバレーボールの試合を中継してくださるのは以下のテレビ局です。

NHK-BS
CS GAORA sports
BSフジ
など。

勿論たまに地上派放送もあったりしますし、他チャンネルでも放送はあったりします。

実は私、以前こんなツイートをしました。

バレーの中継でうまく解説もできない先輩方が解説席に座っていることもそろそろ苦しいのですが、これらのような用語が飛び交っているようではバレー中継の発展は有り得ないなとやはり思うのです。

苦しいなと特に思ったのは、チャレンジ・マッチのサントリーvs大分三好戦で、大分三好がチャンスボールを返球しているのを見て、実況や解説者の方が「今のは何なんでしょうね?」と言っていたことです。

大分三好は確かに緩いボールを返したのですが、返した位置はサントリーにとって決して優しいものではなかったです。

OPのエヴァンドロ選手を転ばせていたところを解説席では見抜けなかったのです…!

こんなのをあげるとキリがありません。スパイカーにとってセットが低いのに、「今のは丁度いい高さでしたね~」とか言っているのも聞いていられません。

NHKBSがただいまバレー中継の最高峰と言えるレベルです。本当に聞いていて素晴らしいです。おすすすめはプレミアリーグの堺東レ戦天皇杯決勝でした。

日本バレーは確かにレベルが高くはないですが、日々進化はしているのです。それなのに、解説席が以前と変わらずに何十年も同じことを言い続けてバレーの面白さがちっとも視聴者には伝わらないのでは一生懸命戦っている選手達が可哀想です。そこで考えました。

滅べと思っているバレー中継用語一覧2016

・「攻撃読まれてる」(まだある)
リードブロックの時は読みを必要としないので、読まれてるということはありません。

・「サーブ入れとけ」(まだある)
入れとけサーブなんて通用しません。

・「サーブミスはいかん」(まだある)
攻めなくては勝てません。

・クイックのスイングはコンパクトに(言わなくなってきたけど、念のため)
大きな間違いなのでご注意ください。男子の山内選手(だけではなく海外の選手達も)は腕を振ることでネットから離れた状態からでもクイックを打つことができるのです。

・「日本のMBは決定力がない」(言わなくなってきたけど、念のため)

・「試合に出れない悔しい気持ち」(解説者は大分言わなくなったけど、アナウンサーも言っちゃいけない)
悔しいのはそうです。ですが、チームスポーツなのにそんな個人的な感情ばかり持ち出して選手のイメージを下げるのはやめてほしい。悔しい気持ちというのは、負けた時が一番悔しいはずです。

・「輝きを放つ」(まだ1人言っている)
意味がわかりません。その選手が「活躍している」でいいではありませんか。

・何を打っても「今のは高いですねー」
しか言わないのはナシで

・「コミットしましたねー」
同じクイックにブロックを飛ぶのでも、リードブロックの時とコミットブロックの時くらい見分けてほしい。何でもコミットって言うの禁止!

・「位置をずらしました」
トスが短いだけです。

・「(ブロックでは)山を張って飛べ」など
これは組織的にディフェンスしているチームにとって、ブロッカーの暴走によるディフェンスの崩壊を招くものです。チームには約束事がありますから、約束事を破ることはできません。ディフェンスは特にシステムで動いています。それを理解していないのに、解説者が勝手にそういうことを言って視聴者を混乱させてはいけないと思います。
視聴者の方々は「なんで解説の言うとおりにやらないの?」となると思いますが、解説者の言っていることは実際のバレーとズレているだけですので…。

他、元代表監督による不適切な発言など、プレミアリーグ男子決勝は苦しいものもありました。選手達が前進している時に、足を引っ張るのだけはやめてほしいです。もっと言って選手達に「今のはこうした方がいい」などアドバイスできるような解説をしていってほしいです。

勿論「こうした方がいい」とは言ったりもしているのですが、悉く的外れなので注意です。古株解説者ほど、現在のバレーをわかっていません。

これについてはまたどんどん追加していくと思います。テキトーに言った一言一言が選手達のいいプレーを潰していくからです。

質が上がっていくといいのですが…こういったこともあるというのは覚えておいていただきたいです。

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