バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

FC東京 JTサンダーズ Vリーグ15/16シーズン サントリーサンバーズ ジェイテクトSINGS パナソニックパンサーズ 堺ブレイザーズ 東レアローズ 豊田合成トレフェルサ

Vプレミアリーグ男子第12週 2/6

更新日:

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試合結果

堺3-0東レ
サントリー3-2パナソニック
豊田合成3-0FC東京
JT0-3ジェイテクト

ファイナル6の6位は次の日へ持ち越し。JTかサントリーか

この日で決着はつきませんでしたね。サントリーがパナソニックをフルセットで破り、JTはジェイテクトから勝ち点を奪えずに敗戦したため、最終結果は次の日へ持ち越しとなりました。焦らすねぇ…と思っておりました。勝てなくはないと思ったんですけどもね。

堺が東レを破る

堺は先週調子が悪そうだった千々木選手がその日スタート、そして内定の高野選手が初登場しました。東レは変わらずといった内容でした。Vリーグ後半になってくると、来シーズンを見据えて、こういった面白い起用もあるので見ていて楽しいです。
堺は内定の高野選手が登場してきました。いつもスタートの石島選手がコートにいなかったので、初めは驚きました。初めて見る選手だったので、高野選手に興味津々です。石島選手がいない分、サーブ力が落ちるのではとかペピチ選手の打数が増えて負担が増えるのでは…とか思っていましたが、いい意味で裏切られました。千々木選手が奮闘してくれたんですよね。千々木選手が点数を稼いでくれる分、高野選手ものびのびやれたのではないかと思います。高野選手はどうもレセプションがなかなかいい選手なんだなと分析しました。まだ大学4年で線が細い(これもどうかと思いますが)ので、リーグ戦える体力をつけて、来季楽しみにしています。ジャンプサーブですし、バックアタックも積極的に攻撃参加していると好印象です。あとハイキュー!!に出てくる「先輩の出番」ってやつが見られたような気もしますね。よくカバーしてくれていました。
東レは悪い時のパターンだったように思います。スパイクが決まらない原因を全てセッターの責任としてしまうのも何ですけど、それでも少しは反省してほしい…藤井選手。セットが低い速い伸びないでWS、特に星野選手がほとんど決まりませんでしたよね。クイックもちぐはぐでした。藤井選手も3セット目からは修正をして臨んでいたのは見受けられましたが、いい勝負になったけれども、時既に遅しです。堺は乗り出すと手が付けられないですし、早めに修正したかったところですね。サーブはいいのですが、スパイクが決まらなければやはり勝てないと思います。セッター本人だけではなく、ベンチが早く気付いて修正を促すことも重要です。BS中継で小林監督は3セット目前にセットの修正点についてあげてくれていましたが、もっと早くですね。

サントリー、崖っぷちもフルセットでパナソニックを破る

サントリーは本当に崖っぷちでしたが、勝ったことで次の日に望みを繋ぎましたね。
サントはセッターは先週の結果からか山本湧選手、MBに塩田選手を起用していましたね。プレッシャーもあったかと思いますが、新人らしくプレーしていたと思います。山本選手はなかなか強気なセッターのようで、クイックを積極的に使うんですよね。しかも20点に乗ってしまってからといった勝負時によく使っていました。先週より負けられない試合の中で、パナと同等に戦えていたのは次シーズンへ向けてもいい材料ではないでしょうか。MBを積極的に使うことで、栗山選手や柳田選手、エヴァンドロ選手が活きていたので、本来こういうバレーをするチームだったよなと考えさせられました。
パナは途中から思いきってセッターを交替しましたね。深津英臣選手から内定の関田選手へと交替しました。それがフルセットへもつれる結果となったのではないでしょうか。そこまで粘ることができたのは、関田選手や同じく内定の今村選手がWSを務めてチームが奮起したおかげかと思います。関田選手は深津選手がニアネットが目立ってしまって、最終的にはどこも決まらないといった状況に陥ってからの投入でしたが、落ち着いてセットアップしていたと思います。セットの高さが出たので、スパイカーが打てるようになったのが目に見えてわかりました。やはり速さに拘らず、高さを意識すればブロックを振らなくてもパナのスパイカーなら決めてくれると思うんですよね。挽回できましたし、もっとスパイカーが求められているセットを上げることができればもっと序盤から勝負できていたはずです。深津選手共々、今後に期待です。

圧倒した豊田合成

合成のスタートはイゴール選手こそ出ていましたが、若手中心に切り替えてきましたね。それは疲れも出てくるシーズンでレギュラーシーズン1位通過が決定しているので、これは当然だと思います。それよりもファイナルへ向けて選手層を厚くするのを目的に戦うのは当然ですよね。それでも合成は安定した結果が発揮しているのですから、素晴らしいチームですね。シンプルに丁寧に繋いで最後イゴール選手が決めるということができていれば負けないんですね。この試合は相手のサーブに苦しめられなかったのが大きく結果に影響していると思います。
FC東京は思うような結果を残せませんでしたね。サーブで攻めてどこからでもスパイクを打っていくスタイルがうまく乗っていかなかったのが残念でした。合成も疲れているし、サーブで崩せば勝機はあったと思うのですが。順位は決まっていたでしょうけど、戦意喪失したように見えたのがまた…。もっと若いチームですし、もり立ててほしかったですね。来季のことも考えて、もっと戦う形を作っていくのも手だったと思うのですが。とにかくサーブを攻める姿勢でどんどん打っていくスタイルがもうちょっと見たかったです。

苦しい試合だったJT、ジェイテクトはいつも通り

ジェイテクトは浅野選手が復帰しない中、その状態に合わせて前週のよりもまとまっているように見えました。高橋和人選手も躍動していましたね。サーブで攻めることを徹底していて、ビッグサーブが決まるとディフェンスもどんどん良くなり、ゲームをコントロールできていたと思います。主導権を握っていたといいますか。とにかくジャンプサーバーが多いので、JTも気が休まらなかったと思います。攻め続けていて、トランジション・アタックもスパイカーが打てればかなり決めていました。JTもネット際の細かい繋ぎがうまいチームなのですが、サーブで優位に立てた分ジェイテクトには追い付けなかった印象でした。
逆にJT何やってるんだって話でしたが。WSを交替していましたね。安井選手→越川選手、八子選手→安井選手、最終的には越川選手と八子選手の対角でやっていました。しかし何だかファイナル進出へ向けての実戦の調整だったように見えたのは気のせいでしょうか。試合後半ヴィソット選手が太ももを気にしていて、サポーターを付けているシーンが見られたので心配になりました。負けてもサントリーが負ければそこでファイナルへ進出できてしまうような状態でしたし、ここで無理しないで戦うというチーム方針だったのかもしれません。WSの選手はそれぞれ疲労やケガもあったと思いますし。

ともあれ、次の日、書いている時点でもう結果は出ていますが。

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