バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

ワールドカップ2019 龍神ニッポン

【ワールドカップ2019男子】10/1 日本vsイタリアのミカタ。

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どうも。バレーヲタのリオです。

こちらでは、お久しぶりです。ご存知の方も多いかと思いますが、すっかりTwitterの住民でした。

女子バレーも一応中盤から後半の試合を一通り観戦していました。

男子のVNLはまだ書き終えていないにもかかわらず、ワールドカップが始まってしまいました。

記事が書けないことを落ち込んでいても仕方がないので、気を取り直してボチボチやっていこうと思います。

試合結果

日本 3-0 イタリア

実況

試合の雑感:相手のメンバーは確かにベストとは言えない。しかしストレート勝利はお見事!

勝てて良かったです。やはりまずはそこ。

過去、イタリアとは監督も一緒で似たようなメンバーで試合をしたことがあったのですが、その時はフルセットやってましたからね…。

参考:【龍神ニッポン2018】6/10 VNL 日本vsイタリアのミカタ。

その時は日本も石川祐希選手がいなかったりしたのですが。

今日はストレート勝利でした。

ここに、ザイツェフ選手、ユアントレーナ選手、ジャネッリ選手が加わるかと思うと恐ろしいですが。

あまりよく知らない方は、「レギュラーが3人いなかった」とだけ認識しておいてください。

本調子ではない相手をしっかり叩くことも大事です。

次回イタリアがベストメンバーだったとしても、嫌な印象は残りませんしね。

イタリアは監督がよく足を引っ張りがちなのでそこを何とか…今日もチャレンジどうのこうのでやっていましたが…。

ともあれ、良いプレーがたくさんありましたが、今日はやはりここですかね。

「ヌガペる」とは…

このラリーは日本の良い所がたくさん詰まっていました。

リベロ山本智大選手のパンケーキ(前に走り込みながら手の甲で上げるレシーブ)

トスがレフトへ上がったが良い状態ではなく打てなかったので福澤選手がリバウンドをしっかり取る

リバウンドをセッターの関田選手が拾ったので…

石川選手が後ろから走りこんできた…いきなりバックアタックか!?という動作を見せてからの

石川選手がライトへトス

西田選手が打つ!

このラリーですね。

最後決めた西田選手も素晴らしいですが、いろんな選手が随所にいいプレーをしていました。

FIVBの公式チャンネルにも、日本の投票でも同じ場面が取り上げられました。

ちなみに、

石川選手が後ろから走りこんできた…いきなりバックアタックか!?という動作を見せてからの

石川選手がライトへトス

というプレーは、フランス代表のヌガペト選手という選手が最初にやったことから、バレーファンの間では「ヌガペる」と呼ばれています。

体操の競技で、初めてその技を決めた選手の名前が技の名前になるようなものですね。

しかし完全非公式ですので、フジテレビの実況や解説では出てこないかと思いますが、「ヌガペる」と言えばこのプレーなんだと思ってください。

Twitterで試合の実況をしながら、「石川選手が後ろから走りこんできた…いきなりバックアタックか!?という動作を見せてからのライトへトス!」なんて一瞬で書けないですから(笑)

「石川選手がヌガペる!」って書くと、それとなく伝わる人には伝わってくれる…。

当ブログはそんな感じでやっております。

選手の良いプレーが凄い!と思っていただければ…。

 :

この試合に限って言えば、とにかくイタリアのコンディションが悪かったので、日本が良かったですが、日本は特に仕掛けたりせずとも普通にバレーをしていれば勝てたといった試合内容でしたね。

↑にあるような凄いプレーも、今の日本代表には「普通」です!

それが男子バレーが良くなってきた理由ですね。

トスが低かったりネットに近くなった(ニアだった)り時にブロックされていたのが気になりますが…そこを何とかリバウンドで凌ぎたいです。

あと、クイックをもっと使いたかったですかね…。

1セット目が出来過ぎだったのでしょうか。

4枚攻撃を常に意識し、相手のプレーの意図を読む!簡単に転んではいけない

男子バレーは4枚攻撃(レフト、クイック、バックアタック(bick)、ライト)を常に仕掛けています。

ハイキュー!!でもお馴染みの「同時多発位置差(シンクロ)攻撃」です。

女子バレーの場合は、海外のチームは大概そうですが、日本の女子代表は攻撃が3枚だったり4枚だったりしたりします。

男子は常に4枚です。

日本の男子も例外ではありません。「コンビ」というものでもないんです。むしろ「コンビ」という言葉は死語となりつつあります。

それによって相手のブロックが分散できるからですね。

しかし、イタリアが福澤選手を転ばせたりして日本の攻撃枚数を減らし、西田選手に攻撃を絞ってブロックで仕留めていた場面もあったかと思います。

石川選手が凄いのは、コート内の誰かが攻撃に入れなかったらその穴を埋めるという判断ができることです。

自分のことだけではありません。

転んだら、起き上がるのに時間を取られて攻撃に入るのが遅れたり、もしくはこの場面のように攻撃に入ることすらできなくなります。

まあ、転んでも起き上がって走るのがチームの約束事だと思うのですが…。

諦めたようなプレーは見せてはいけないですよね。

そして相手を見ながら、スパイカーを転ばせるようにボールを返してくるイタリア…!やはり侮れません。

日本もこういうプレーをどんどんやっていきたいです。

男子バレーは良い方向へ行っている…速さでブロックを振るということばかりに頼らない

まあ、まだ速い攻撃とか寝言を言っているテレビ中継ではありますが…。

女子代表が課題の部分なのですが、女子はまずリバウンドが拾えなかったり、それからパスで余裕がなかったり、トスをあげる先がレフトばかりになったりして困っていたと思います。

男子代表は、リバウンドを高く上げ、セッターがチョイスするのとスパイカーがネット際から下がって助走をする余裕がある…として、レフトばかりではなくて、ライトがたくさん使えます。

女子もこういうバレーをやってほしい…と本当に思います。

女子は男子よりも成績は良いですが、男子の方が女子の課題だった部分はクリアしています。

福澤選手が結構ブロックにワンタッチを取られてディグされて決まらなかったり、西田選手はブロックが集まるとブロックにかかりがちだったのは気になります。

何とかリバウンドを取って攻め返したい…19歳の西田選手ですから、今後もっとうまくなるはずです。

福澤選手はもっとトスが高くていいと思うんですよね…速さだけだと打点が下がってしまい、少しでもワンタッチで対応されてしまったら決まりませんし。

フリーに打たせられるところまでいったら福澤選手も決まるんですけど、そこまでセッターの関田選手が頑張らなければならないのか…それもどうなんだとよく思います。

今後に向けて修正してほしいですね。

 :

明日はポーランド戦。

去年の世界バレーの優勝国です。

こちらも日本のパナソニックパンサーズ所属のクビアク選手はいなかったりと、ベストメンバーではなさそうですが、こんなに簡単にはいかないと思います。

しかし、ポーランド相手にどこまでやれるかを、試してほしいですね…!

日本がどういうメンバーで行くのかも気になりますが。

今年6月に戦ったポーランド戦の試合は以下です。

参考:【龍神ニッポン2019】VNL 6/28 日本vsポーランドのミカタ。

一矢報いたいところ。

最低でもフルセットにいきたい…。

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