バレーボールのミカタ

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FC東京 JTサンダーズ Vリーグ15/16シーズン サントリーサンバーズ ジェイテクトSINGS バレーボール パナソニックパンサーズ 堺ブレイザーズ 東レアローズ 豊田合成トレフェルサ

Vプレミアリーグ男子第8週 1/9

更新日:

なかなか試合を見る時間がない上に見たい大会が多すぎて悩むくらいでした。

1/9結果
パナソニック0-3FC東京
サントリー3-0堺
豊田合成3-1ジェイテクト
JT1-3東レ

年始後はどれだけ悪いところを修正できたかがポイントになる

リーグを見るにあたって、年始後の1試合目はポイントになります。かなり修正されているチームですと、これは3レグで巻き返せば盛り返すかもしれないという期待が出てきます。逆に修正できていないチームは少し暗雲が立ち込めるのですけどもね。でもこの最初の週というのは注目すべき試合が多いです。

FC東京が好調で3勝目

2レグに突入しましたが、1レグもそうだったですがこの試合も面白かったです。私は11/8に墨田に観戦に行った時に見られた対戦カードでしたが、もしかしてこのカードは面白くなるのか?と思いたくなりました。
FC東京は年末に続いてキャプテンの手塚選手を欠く事態でしたが、遜色ないバレーをしていて、チーム作りがしっかりしていると感じました。誰が入っても同じバレーができるのは強みだと考えます。サーブで大分攻め込んでいて、パナがスパイクまで持っていける状態ではない時もたくさんありました。これがかなり勝因だったのではないかと思います。WSのセルジオ選手や山本選手だけではなくて、ライトもMBも全員攻撃で臨んでいて、攻撃参加意識が高いと感じました。たまに交錯してしまいそうになるくらいに全員がスパイクを打とう決めようとしていたと感じましたね。素晴らしいです。
逆にパナはFC東京の雰囲気に完全に呑まれていたように思います。勢いが物凄かったです。パナの選手はわりと冷静というか、動じないところもあったんですが、この試合に関してはレセプションで大分苦しめられてからのセットも不安定でして、スパイクをうまく決められなかったのが痛かったと思います。パナは攻撃力が高いチームだけに、スパイカーを活かせるかどうかが鍵になります。深津英臣選手を一旦ベンチに下げて様子を見させたりはしないんでしょうか…ベンチワークが気になりました。

今年も逆襲のサントリー?そして堺がまさかの不調

メンバーは一緒ですが、少し吹っ切れた感じのあったサントリーでした。逆に堺はどうしちゃったの?の時でした。年末は大分いい試合をできていただけに残念です。
年末はベテランで固めましたが、変わってスタートのWSは柳田選手と栗山選手という攻撃的布陣で挑んでいましたね。そして年末とは見違えるくらいにチームが噛み合っていました。ブロックはリードブロックでできるだけ堺の1stテンポのクイックをワンタッチして、トランジション・アタックで切り返すという理想的なバレー展開だったと思います。そしてビッグサーバーのペピチ選手と石島選手のサーブでは、崩されるのですがそこからスパイカーがハイセットを打ち切って被害を最小限に止めていたのも大きい。安定したチームとなっていました。悪いところが改善されていましたね。柳田選手が終盤イキイキと試合していて少し安心しました。しかし途中セッターの阿部選手が怪我で離脱していたのがまた気になるところです。大丈夫だといいのですが。
堺は得意の1stテンポの高いクイックがブロックでワンタッチを取られ、ビッグサーブでのブレイクチャンスでもブレイクを量産することができなかったのが痛かったですね。クイックが打ち切れずワンタッチを取られる場面と、バックアタックの時にスパイカーがアタックラインを踏み越している場面が多かった印象でした。これはセットの改善をしていかなければなかなかったと思います。スパイカーと合わないことによってその攻撃を使うことに消極的になっていましたし、セッターの佐川選手も一旦ベンチで冷静になることをしても良かったのではないかと思います。

安定の豊田合成、ジェイテクトを寄せ付けず

天皇杯優勝を経験し、残るはリーグのタイトルと黒鷲の目指せ3冠ではないでしょうか。しかし本当に安定していて、逆にどうすれば合成を攻略できるのか考え込んでしまいますね。
合成は相変わらず選手達のやることは変わっていません。どんな相手でも通用するシステムがあるので、選手達がそれに忠実にバレーをするだけなんですね。しかし慌てたのはジェイテクトのサーブ力でしょうか。サーブで崩されてしまったらセットを取られる場面もあるんです。合成は全て力業で相手をねじ伏せているわけではありません。ジェイテクトが強いサーブで圧したらセットを取られました。セットを取られることは折り込み済みで試合に挑んでいる節があります。試合が終わるまでは決して諦めないのも合成の強いところです。
ジェイテクトは1セットを取るだけでサーブを攻めることをやめてはいけませんね。相手もある程度強いサーブに慣れてくるので、もっと強くしていかなければなりません。攻撃については様々なスパイカーが助走して来るので、正直合成よりも攻撃が多彩で見ていて面白いものです(笑)火力もありますしね。また、合成のイゴール選手や高松選手のビッグサーブに対して冷静に対処できていたのもジェイテクトにとってはいい材料ではないかと思いました。今後はMBがコミットブロックを多用しなければもっといいのになと思いました。ちょっとクイックにブロック飛び過ぎていて空回りしているシーンが目立ったので。

年末よりも好不調を分けた試合、JT対東レ

天皇杯はJTが踏ん張って準優勝を成し遂げましたが、東レは年末に見たときよりも大分良かったです。年末に出た課題を修正して試合に臨むことができたんでしょうね。
東レはサーブで攻め込んでいて、また年末スパイカーが苦しんでいた印象だったのですが、この試合ではそんな不安はほとんどなかったですね。スパイカーが全力で助走してスパイクを打ち込むことができていました。セットアップが改善されたようです。高い打点から打つことができていたので、全然苦しんでいなかったです。とにかくビッグサーブが良く、効果的にJTを崩していたのでかなり優位に立つことができていたんではないかと思います。去年の成績で復活したのかと心配でしたが、今日のような試合ができていれば問題ないと思いました。
JTは内容は悪くなかったです。現にサーブできちんと殴った時はセットが取れているわけで、選手達も内容の濃い試合ができていたと思うんですよね。JTホームの広島での試合だったからか、声援も多かったですし会場が沸くプレーを選手達ができていた。それでも負けてしまった。越川選手の不在がそろそろ響いてきているような気もします。離脱は痛いですね。それでも八子選手が良ければ勝ったりもできたかもしれませんが、八子選手もそこまで調子良さそうではなく。連戦の疲れもあるかと思います。それでも相変わらず安井選手が頑張っていた印象でした。

本日はここまで。次の日の分は明日明後日で見て何とか記事にしたいです。でないと、週末にまた3レグが始まってしまう!(笑)バレーシーズンは追いかける方も大変です。

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