バレーボールのミカタ

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VC長野トライデンツ Vリーグ18/19シーズン ジェイテクトSINGS

【V.LEAGUE18/19シーズン】1/5 ジェイテクトSTINGSvsVC長野のミカタ。

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どうも。バレーヲタのリオです。

この試合は、1/5の試合の中では1番面白かったです。

試合結果

ジェイテクトSTINGS 3-1 VC長野

実況

試合のポイント:バリエーションを増やそう、新しい何かを生み出そうという意図を感じる長野。ジェイテクトは「セッター想いのベンチワーク」だった試合

この試合は両チーム共に新年を迎えて2018年シーズンを反省し、新たに出発するための準備をしてきたのを感じた試合ですね。

だから面白いと感じたのだと思います。

勝っているチームは「そのまま」と思うでしょう。

ですが、両チーム共、まだ勝ち星を増やしていきたいというチームですからね。

VC長野についてはまだ1勝しかしておらず最下位です。

ですが、V1カテゴリー昇格後こうなることは何となくわかっていたはずです。

スタートはこれまでと変わりありませんでした。

OPはキセレフ選手で行くか小林選手で行くか…と思っていましたが、キセレフ選手と。

そしてOHは新たに笠利選手をスタートから起用してきました。

スパイク面では高澤選手で良いのでは…と少し思っていましたが、まあそれでもチームとしては回っていましたね。

そしてVC長野の新たなオプションとして登場したのはこちらです。

2セット目の中盤、2枚替えだったため3ローテーションのみでしたが、良かったですよ、これは。

森﨑選手は元々MBの選手ですが、スパイクはきちんと打っていましたし、OPはアリでしたよ。

スパイクはブロックアウトもよく取れていましたしね。3ローテーションの間にブロックも決めて下がりましたし。

元々サーブが良い選手なので、もっと常時MBで観たかったと思っていましたが。

その後森﨑選手はMBでも登場するんです。

ですが、OP面白かったですね。サントリーのムセルスキー選手がロシア代表ではMBをやったり試合の途中でOPに替わったりするのですが、まさにそれです。

VC長野は年末までOPをどうするかは課題だったと思うので、今後新たにOPとしてどう絡むかは注目したいと思います。

ジェイテクトはどのポジションに経験を詰ませるかだった。この試合は「セッター」

試合のスタートはかなりいろいろと新たなメンバーで挑んだんですよね。

OH郡選手(5番)、MBシンチェン選手、セッター中根選手…一気に入れてきたのです。

ですが、VC長野に1セット目を取られてしまいました。

そこで、ベンチはすぐに割り切りましたね。その判断が遅れるかどうかが試合を左右したと思います。

この試合はセッターの中根選手だけ交替せず、郡選手→浅野選手(2番、対角のブラトエフ選手は5番に変更)、シンチェン選手→金丸選手だけ戻しました。

それで2、3セットを取りましたね。

正直、スタートのメンバー変更をしないで試合を勝って終わらせたかったというのがベンチの本音ではないかと思います。

しかしそこでこのままでは勝てないとすぐに判断できたのはベンチの観察力が確かだったと思います。

本当にこの交替がなければどうなったかわかりませんね。

セッターからすると、セットアップが多少合わなくても浅野選手などは「何とかしてくれる」。助かるスパイカーなので、気負いせずトスを上げることができますよね。

セッターの精神的な負担を和らげることができたと思います。

西田選手とはなかなか合っていなかったようですが。

そして4セット目に中根選手のセットが荒れてしまって、そこでセッターを久保山選手にしたもの良かったですね。

逆にここで4セット目を取られてしまったら中根選手が敗セットを背負うような形になってしまいますからね。勢いづいたVC長野に負けてしまう可能性だってあります。

1セット目以外でこれ以上はと思ったのでしょう。

セッターの気持ちがわかる高橋慎治監督だから…?まあ、コーチ陣もきっと働いてくれているでしょうし、とにかく「セッター想いのベンチワーク」という印象でした。

まあ、本当は中根選手に1試合任せたかったというのが1番の本音のような気もします。

ジェイテクトは他のチームに比べてもセッターが若いです。

高橋慎治監督が昨シーズンまで現役でしたが、昨シーズンはほぼ久保山選手があげていて、あとはさらに若い渡邉選手や中根選手となってしまいますが、久保山選手以外にも経験を詰ませたい…育成しながら勝ちたいという意図が見えます。

他のポジションもそうなのでしょうが、いずれにしても今後を見据えてですね。

 

各チーム、動いてきますね。2018年までのチームをきちんと反省して精査して、今後へ向けて何が必要か分析をしています。

ここで差が出るかどうかが見どころだと思います。

2018年のうちは好調だったチームも研究されてきますし、選手も疲労が出てきますし、ここからが勝負でしょう。

楽しみですね。

-VC長野トライデンツ, Vリーグ18/19シーズン, ジェイテクトSINGS

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