バレーボールのミカタ

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【アジアカップ】8/11 日本vsオーストラリアのミカタ。

更新日:

どうも。バレーヲタのリオです。

アジアカップがDAZNで中継になるということで!

📺全日本ユニバ男子チームが出場する第6回アジアカップ(台北)が8月11日(土)からDAZNで配信されることが決まりました。#バレーボール
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久々ですが、大学生達の試合を拝見することになりました。

試合結果

日本 3-1 オーストラリア

実況



試合のポイント:力の差があったので試合運びにも余裕があったが、押さえておきたい3つの修正ポイント

試合内容は悪くはなかったですよね。

相手も若手中心で1番年上だと25歳なので、その部分は日本の方が若さがあったという程度だったと思います。

試合は勝てましたし良かったのですが、気になった部分を3つあげておきたいと思います。

修正ポイント①:サーブの効果

わかりやすくサーブの効果があったセットは取れています。

相手のサーブにやられたこともありましたが、あくまでも「自分たちのサーブが走ったかどうか」でセットが取れていたと感じています。

解説の今井氏の「サーブが甘い」「ゆるい」といった指摘はごもっともだったと思います。

サーブは1番個人で何とかできる範囲のことだと思うので、そこは修正していきたいですね。

即席チームなので、どうしてもセットアップとスパイカーのタイミングなどはなかなか難しい部分もあるかと思いますが、サーブだけは…と。

問題は狙うポイントですね。

2セット目に宮浦選手のジャンプフローターサーブが効果を発揮しましたが、それも3セット目以降は対策されてしまいました。

オーストラリアは凄くその場で修正をしていたので、その対応力が素晴らしかったですね。

日本は同じところばかりを狙っていたという印象でした。そこを改善していかないと、相手に対応されるとそれで効果が狙えなくなってしまいますから。

もっとバリエーションも必要ですし…まあ、世代的には相手に対応されるというのをもっと経験していくという感じですけどね。

修正ポイント②:レセプションの範囲。ちぐはぐは場面が目立つ

バックアタックが目に見えて効果的だったという印象はあったでしょう。

ですが、それを感じたのはオーストラリアも同じで、バックアタックの助走を潰すサーブを打ってくるようになったんですよね。

相手が狙いをコロコロ変えてくる…それに対して対応する必要があります。

この試合で1本印象的だったのが、リベロがレセプションして、セッターの小林選手はバックアタックを選択したのですが、リベロが邪魔でOHの勝岡選手が全く走ってこれず、トスだけがバックアタックへ行っていて、パッと見「コンビミス」に見えた場面。

本代表でもよくありがちな「リベロが邪魔」パターンのやつですね。

リベロも拾った後にバックアタック用の助走経路を確保しなくてはなりません。

レセプションそのものは狙われるOHに負担になりがちなものだったと思います。

レセプションでのレシーブ技術ではなく、「OHの負担を減らしたい」「レセプションの範囲の修正をしてほしかったな」という感じですね。

修正ポイント③:2枚替えの謎

3セット目と4セット目だったか…やめたらいいんじゃないかと思うような謎の2枚替えが。

MB樫村選手のサーブの場面ですね。

MB樫村選手→S道井選手(サーバー)、S小林選手(前衛)→OP高梨選手

という謎の交替。3セット目は高梨選手の方がサーバーでしたが。

コート内にはOP宮浦選手、高梨選手と同時にコートインになります。

案の定、前衛ライトに高梨選手が打つ場面で、後衛ライトの宮浦選手もいるという「スロットかぶり」があるわけですね…。

こうなると、宮浦選手をコートに残すのは勿体ないと思いますね…攻撃に参加できるならともかく、ただ突っ立ってましたから。それならライト同士の2枚替えの方がまだわかります。

しかもワンポイントだけとか…。

3セット目に至っては、1ローテだけそのまま残ってましたけど…まあ、コート内がぐちゃぐちゃになりますよね。当然。即席チームですし。

よくわからないなぁ…と思いました。

大学でよくあるんです!とか言われてもこれでは鼻で笑います。上のカテゴリーでなぜやらないかってそりゃバタバタしてると相手に刺されるから、通用しないからですからね…。

ブロックのワンタッチの効果あり!高い相手にはワンタッチからのトランジションアタックが有効だった

良い部分は、サーブが走ったこともそうですが、ブロックのワンタッチも見逃せません。

MB樋口選手が多かったですね。樫村選手もそうですが、クイックも良かったですし。

このワンタッチからのトランジションアタックがブレイクに繋がったり、苦しい場面で乗り切ることができた要因ではないかと思います。

レセプションアタック(サイドアウト)では苦労する場面もありましたが、トランジションアタックが良かったです。

OP宮浦選手も高い打点から長いコースへ打っていて有効でした。

高い打点から長いコースへ打つと、その分ブロックに触られづらいですからね。

短いコースですと、ネット上の通過点が低くなり、その分ブロックの腕の太い部分に当たりシャットアウトされるパターンが増えます。

身長は相手の方が高いことが多いですから、国際試合では「高い打点から長いコースへ」を意識してほしいですね。これは本代表もそうですが。

ともあれ、ベスト4入りを果たしましたので、次は準決勝です。相手はカタール。

ユニバーシアード代表…大学オールスターのようなチームですし、頑張ってほしいですね。

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