【龍神ニッポン2018】7/29 日韓親善試合のミカタ。 – バレーボールのミカタ

【龍神ニッポン2018】7/29 日韓親善試合のミカタ。

今日は観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

現地観戦、ネット観戦、どちらの方々もお疲れ様でした。

国内で試合を観られる最後の機会ということで、行かれたファンの方が満足しているツイートを観ているとこちらも嬉しくなってきます。

試合結果

日本 3-1 韓国

試合動画

※Channel JVAの公式動画です。

実況

試合のポイント:勝てたことは良かったが、詰めという意味ではまだまだなチーム。楽しみなこともあった

韓国は前日とは異なり、セッターをハン・ソンス選手、OPにムン・ソンミン選手を起用してきました。

点差が離されない限りは彼らを中心に起用しましたね。

また、2番OHのチョ・ジェソク選手が堅実なプレーをしていました。VNLの頃からですね。

さらには、サーブでかなり嫌なところを狙ってきていた印象でした。

それについては後程。

レセプションが返らない…。選手交替で五分になっていった

龍神ニッポンのスタートは石川選手が2番、柳田選手は5番、リベロが古賀太一郎選手…彼らがレセプションの中心になりますね。

先日からですが、龍神ニッポンではこの3人の中でも石川選手と柳田選手のレセプションを古賀選手がカバーしていたんですね。

韓国はそこを突いてきました。

前日の試合を経て、一晩で研究してきたのでしょう。

守備範囲の広い古賀選手に負荷がかかるサーブを打ってきていました。

リベロは狙わない方が…というのはわりとバレーの中で鉄則ではありますが、古賀選手の場合、かなり広く守っているので苦しめられました。

古賀選手も守り切れなくて悔しかったでしょうね。

というように、レセプションを少しでも楽にしようと、龍神ニッポンは2セット目序盤に動きます。

リベロを井手選手へ交替したのは解せないのですが、OHを5番に柳田選手から浅野選手に交替したのはレセプション面では良かったと思います。

井手選手も狙われてしまうんですが…セッターが移動させられて、クイックが使いづらい…。

それでもクイックとbickを増やすコンセプトではなかったのか…と思いましたが、さておき。

しかし、浅野選手が入って、浅野選手が石川選手のレセプションをカバーしてくれたのが助かりました。

リベロがそれをやらないのか…というのはさておき。

日本のサーブが走っていれば、ここまで「レセプションが返らない…」と悩まなくても良かったはずです。

サーブの殴り合いを制す方が勝ちますから、相手にエースを取られた分は取り返せばいいですからね。

しかし、西田選手がどうもサーブは良くなかったですし、石川選手もまだMAXとは言えない…というのは柳田選手や李博選手のサーブが良くてもサーブの殴り合いという試合展開が難しくなります。

そこを察して、ベンチがレセプションを返す方向に切り換えたのだと思います。

柳田選手のプレー自体は決して悪くはなかったと思います。

戦い方を変えなくては…といったところでしょう。

ハイレベルなプレーも観られた!

決まりませんでしたが、こういう機転の良さというか、センスがさすがとしか言いようがないです…。

4セット目の終盤のサーブが本当に良かったですね。早く常時これが観られるといいですね!

石川選手と浅野選手の対角もいいですよね。センスの塊って感じで。

意味不明な采配が足を引っ張る

セット終盤の2枚替えってどうしてもやらなくてはならないんですか?と2試合通しての疑問です。

また終盤にOPの西田選手を大竹選手に交替するのもかなり疑問でした。

記事で「交替は使い切らないと勿体ない」などと書かれていますが、交替は博打になりかねませんので、今の戦力や状況をよく考えて使うべきですよね。

1セット目なんかは2枚替え失敗のいい例だと思いますが。

控えにいるのは大竹選手で、大竹選手がセット終盤に大事なハイセットのボールをスパイクで打ちこなすという絵は私には想像できません。

ハイセットの処理という意味なら、現時点の戦力なら圧倒的に西田選手の方が期待値が高いです。

闇雲にセット終盤で交替するのはよくわかりませんね…。

ハイセットの処理を石川選手にどうしても託す場面が多くなり…ブロックも分散できないのでまだ負担が大きいかと。

あと、ピンチブロッカーに福澤選手を入れるのも謎です。

何なんでしょうね。

あと、サーブが走らなくて…まあ、後半には西田選手も石川選手もエースを取っていましたが、ピンチサーバーをもっと入れても良かったのではないかと思いました。

西田選手もやっとといった感じ…。

ううーん…。

カメラワーク最悪!交替も誰と誰が交替したのかが大事なのでDJいるならもっと伝えてほしかった

2日間、ずっとカメラワークが最悪でしたね…。

そこまで選手をアップにすると、どうしてもボールを追いかけるのにカメラを素早く動かすので、観てるこっちは酔ってしまいますよ…。

引きでサーブを打つ選手の時だけそこにカメラを寄せて、それ以外はプレー中は遠くていいと思いました。

ドイツのブンデスリーガはそうしてくれていて、そこを参考にしていただきたいですね。

頻繁に動かされると、配信を観ているこちらはなかなかツラいです。

また、場内のDJさんが交替を伝えてくれていましたが、カメラは追い付かないので、「誰が」交替したのかはわかりましたが、バレー通として知りたいのは「誰と誰が」交替したのかなので、そっちも伝えてほしかったな…と。

下がった選手が誰だったかによってどういう戦術なのかはある程度わかりますからね。

カメラが本当に悩ましかったですが…。

 

とまあ、いろいろ書きましたが、久々にバレーの試合を観て楽しめて良かったです。

それに今後の楽しみも知ることができましたしね。

ブロックが酷かったですが…VNLの時と比べて大分劣化したのではと思う程です。

 

私もお休みに近くなりますが、今後の予定としてはこういった記事が書きたいと思っています。

  • 17/18シーズン反省会※まだ書いてなかった
  • 海外情報
  • 18/19シーズンに向けて

など。

その中でアジア大会や世界バレーもあるわけですね。10月までにじっくり書いていきたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。