バレーボールのミカタ

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ネイションズリーグ2018 龍神ニッポン

【龍神ニッポン2018】6/8 日本vsブルガリアのミカタ。

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今日は観戦お疲れさまでした。バレーヲタのリオです。

日本…大阪大会、始まりました。現地に行かれた方も多いのでは?

初戦ですが、とても緊張感が見受けられました…。

2セット目以降は普段の動きが徐々に戻ってきたような気もします。

試合結果

日本 0-3 ブルガリア

実況

試合のポイント:緊張がとけても、調子の良し悪しの判断が遅い。交替は早めに

今日の試合はこれに尽きます。

一言でまとめます。

今日は私が「A」と呼んでいるチームのスタートでしたが。

序盤、緊張からか、なかなか思うようにプレーできていませんでしたね。

そこまで強烈とは思えないサーブでも、レシーブで弾かれると慌て出し…。

セッターの藤井選手も、李博選手のクイックにブロックが着いてくるのが見えていたでしょうから、緊張と相まって余計に気になってしまっていたでしょう。

それでも藤井選手は2セット目以降に持ち直したというか、山内選手の高いクイックを基準に普段通りを取り戻していた印象です。

そこからスパイカーが打って決められるようになり…といった感じでしたかね。

山内選手はブロックがまだまだな部分はありますが、クイックでチームを引っ張ってくれた面があったと思います。

李博選手もレシーブ面などボールに食らい付いてラリーが続いた場面もあり、クイックの決定率はきっと数字としては良くないでしょうが、それでもプレーは大分良かったです。

問題はアウトサイドでしたかね…。

OHは、柳田選手がどうなんでしょうね…。緊張だけならいいのですが、一向にプレーの質が上がって来ないような…そこが観ていて心配でした。

福澤選手は上がったり下がったりするのですが、スタミナは元々あるので序盤は普通に動けていました。後半に3本目をパスで返したりする場面が気になりましたかね…。常に打つ準備はしていてほしい。

その辺は浅野選手がよくやってくれました。

髙野選手は緊張しまくっていましたね…いつもの彼らしくない。

OPは、西田選手のスタートからで1セット目はブロックに阻まれて早々に交替、2セット目は2枚替えで登場で復調の兆しが見え、3セット目以降にいつも通りのプレーを見せてくれました。

2セット目の2枚替えの時にもっと長い時間出したかったくらいですね。なぜ2枚替えを戻してしまったのか…。

最初の交替でモチベーションが下がらず、戻ってきてからもいいプレーができる…この辺りは褒めるまでもないですかねぇ。

大竹選手が替わり、最初は良かったのですが、徐々にブロックへ真っ直ぐ打ってしまい…この辺はもっと経験が必要でしょうね。

うまい人にはバレてしまうんでね…ここをどう乗り越えるかが大竹選手の成長のカギを握っている気がします。

西田選手はその辺は既にクリアしているので、後は引き出しを増やしていくのみ…という段階かと。

Lは、古賀太一郎選手でしたが、落ち着いていてさすがでしたよ。やはりうまい!と唸りたくなる。

普通にレセプションやディグがよく上がることもそうなんですけど、数字に出ないプレーもいいんですよ。

テレビ中継でも紹介されていましたが、クロス側にレシーブを4枚寄せていた場面ですね。

これは全員でそうしようとしたというよりは、太一郎選手個人の判断のような気もします。

これは、福澤選手が相手ライトからのスパイクに対してストレート側を締めていたので、ストレートには打たれることはないと判断して太一郎選手はストレートを守らず敢えてクロスに寄る…フロアで思わぬプレーを見せて相手スパイカーと駆け引きをしていたと言えます。

相手のOP・ウチコフ選手は相手のフロアの陣形なども観ながらスパイクを打ってくるうまい選手…そういう選手の特長も見抜いているんでしょう。だったら「自分がこう動いたらどう来る?」と相手に突き付けているわけです。相手は一瞬でも「あれ?」と思ったはずですから。

この辺の判断力がさすがですね…世界を渡り歩いた経験値もさることながら。

交替で出てくる選手のプレーがいいので、もっと早めに切り換えたかった

控えにいる選手が出てもチーム力が落ちないのは既に立証済みですが、もっと早く決断してほしかったですね。

髙野選手が3セット目にようやく出てくる…そりゃ緊張のままでしょうよ。

浅野選手・髙野選手・西田選手・山内選手が揃っている時はハイキューにも出てくる同時多発位置差攻撃も見られたというのに。

全員が一斉に助走をしていましたね。

特に浅野選手と西田選手が1stテンポなので、決まりやすかったです。あと山内選手の高いクイックですね。

浅野選手が常に助走のモーションで動き回っているので、相手ブロッカーには必ず視界に入っていたでしょうから。

もっと交替をうまく使わないと、後手に回ってしまうので…。

 

スタートのメンバーがどうもうまく回らないと思ってからの判断が試されましたね…。

また、ブルガリアは基本がよくできているチームでしたので、スパイカーがうまいしサーブもプレッシャーになっていたかと思います。

そこを何とか耐えながら戦うという経験も必要ですね。そして、こういう戦い方が日本もできるようになるといいですね。

ともあれ男子はとてもいい方向に行っていると思うので、まだまだ見逃せません。

明日以降も選手を入れ替えながら何とかいい戦いを見せてほしいですね。

もちろん勝つのも大事ですが、キレーに勝つということではなくて、泥臭く食らい付いていくくらいの戦いぶりが観たいです。相手は格上ばかりですから。

明日以降も期待しています。

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