【龍神ニッポン2018】5/27 VNL 日本vsフランスのミカタ。 – バレーボールのミカタ

【龍神ニッポン2018】5/27 VNL 日本vsフランスのミカタ。

昨夜は観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

この試合はフランスのホームゲーム…龍神ニッポンにとっては完全なアウェイの試合となりました。

そして、この試合のスタメンは前日と全く違っていましたね。

そこだけでも面白かったのに、さらに試合内容も悪くはなかった。これは龍神ニッポンにとって本当に大きな収穫だったと感じています。

試合結果

日本 1-3 フランス

実況

試合のポイント:強豪フランスは調整不足が目立っていた。日本はメンバーを入れ替えても変わらずいいコンセプトでプレーできていた

フランスチームは、数日前の親善試合とは違ってメンバーを本番に慣れさせるための強化メンバーに入れ替えていました。

OHがティリ選手リネール選手以外は、MBでルルー選手、Lグレベニコフ選手などがコートにいましたから。

しかし、調整不足は凄く目立っていましたね…。

それでも試合後半になるにつれてサーブがどんどん良くなっていきました。

3、4セット目は龍神ニッポンも安定感のあるメンバーでありながらさらに苦しめられました。

レセプションの安定感が抜群だった浅野・髙野・古賀太一郎選手

最終的にはサーブのギアが上がったフランスに完全に対応できていたわけではなかったのですが、それでもエースを取られる本数も少なかったですし、かなり安心して観ていられました。

レセプションで人と人が重なったりはほとんどしていませんでしたし(重なった時は相手がいいサーブを打っていた時のみ)、連携はとてもスムーズそうでした。

こなす度に良くなっていきましたしね。

このメンバーでまた観たいと思う内容でした。

久々に観た髙野選手は世界相手に十分通用する手応えアリ

1セット目は被ブロックもありましたが、慣れたらどんどんブロックアウトでスパイクを決めてくれていました。

さらにレシーブ面でも良くて、レセプションもエース2本を取られたくらいで止まりましたし、レセプションで体勢が崩れてもすぐスパイクへ走りますし助走もサボりません。ディグの際も最後まで諦めずにボールへ食らい付く様子がありました。

元々堺ブレイザーズの内定選手時代から注目していたのですが、彼はいいですね…。

代表でもブレイザーズでもプレースタイルが特に変わることもなくある意味マイペースな選手という印象もありますが、自分の仕事をしっかりしてくれる…助かる存在です。

大体こういうプレーができるようになるのは26歳とか27歳とかベテランと呼ばれる選手のものだと思うのですが、髙野選手はまだ24歳ですからVリーグの中では若手…。

うまい選手がまた出てきましたね~。

古賀太一郎選手がフル出場。うまいプレーがたくさん観られた

この試合では、何と言っても太一郎選手のうまさですよね…。

リベロって本来これくらいボールに触っていくポジションだな…と痛感させられました。

ボールに触る数も多かったのですが、それだけじゃなくてボールに触っていない時のプレーも見逃せません。

スパイカーの助走経路を確保するのは当たり前にやってくれますし…昨日のチームに太一郎選手を入れたら柳田選手ばかり走り回ることもなかったかもしれない…と思ってしまいましたよ。

井手選手がリベロだった時は、浅野選手がディフェンスの中心でしたが、この試合は太一郎選手がディフェンス面でチームを引っ張ってくれました。

浅野選手も積極的にbickの助走に入ったりしたおかげで、フランスのブロックも大分分散できていましたしね。

浅野選手がいつも通りの姿というのが観られて嬉しかったですね…久しぶりのようで。

素晴らしかった…またお願いたいです。

西田選手は好調キープ!当初は大竹選手がずっと出場する予定だったのだろうが…

1セット目を大差で取られた後早々に、2セット目から西田選手が登場しました。

フランスチームが西田選手のディフェンスに対して凄く戸惑っていて、いるだけで他のポジションも楽に決められた様子もありました。

西田選手の経験値がぐんぐん上がっています。

1本目のフェイントが押し込まれてしまった後、

お返し!

西田選手が前のプレーの反省から凄く吸収しているのがよくわかる場面でした。

大竹選手も4セット目西田選手が下がってから奮起しましたが、できればスタートから…。

西田選手の打点が下がっていき、疲れてるんだなと思ってしまいましたが、本当なら柳田選手がこの試合全く出場なかったように、西田選手もお休みさせてほしかったな…と思いました。

 

MBはメンバーが変わるとブロックも前日ほど良くなってはいませんでしたが、ここまで控えにいた選手も同じコンセプトで戦っているのは伝わりました。

その点は今後のいい材料になります。

「誰が出ても」このチームは維持できることでしょう。現在のメンバーではそういう内容ですね。

選手交替しても戦力が大幅に落ちたりしないでしょう。むしろ長期戦っていくには、総力戦ができるというのは重要なことです。

次はイラン戦ですが、この2試合を受けてそれぞれの選手がベンチにはどういう印象で写ったのか?

次の試合のスタートで何が起こるのか、観てみたいですね。