バレーボールのミカタ

バレーを気持ちで語らないブログ。「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語ります。

JTサンダーズ Vリーグ17/18シーズン 豊田合成トレフェルサ

【Vプレミアリーグ男子17/18】3/3,4 ファイナル3 豊田合成トレフェルサvsJTサンダーズのミカタ。

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どうも。バレーヲタのリオです。

ファイナル3の2試合、そしてゴールデンセットをまとめて1記事にしてしまいます。

長くなるかと思いますが、やってみます。

3/3 豊田合成トレフェルサ 1-3 JTサンダーズ

実況

試合のポイント:JTの全員バレーの勝利。いない選手の穴を埋めたのではなく、選手が役割を果たした

この試合では、2セット目にJTのOP・エドガー選手が故障で離脱しました…。

もうこの試合は厳しいかと思いきや…でしたね。

NHK-BSがもう既にエドガー選手が3日前にケガをした情報を入手していて、この試合は大丈夫かという話をしていました。

解説の下村氏が「自分は中の人間じゃないから知らないし何も言えないよ」と言わんばかりにスルーしていてナイスだなと思いましたが。

それでいいんだと思います。はっきり言えないことは聞かない答えない…で。

それはいいとして、レシーブ途中で試合中にもう限界を迎えてしまい、エドガー選手が退いた後は、安井選手・八子選手で繋ぎました。

この辺はもう本当に2人の働きが素晴らしかったとしか言えませんね。

「穴を埋めた」とは語弊があるような、それでもとにかく「活躍した」の言葉に尽きます。

JTは取られたセット以外はレセプションもよく返っていて、サーブでも攻めていましたし、イゴール選手のスパイクに対してのブロックの対応が素晴らしかったです。

シャットアウトまではいかなくても、ブロックタッチはかなりあり、イゴール選手にトスをあげても1本ではなかなか決まらないので、合成セッターの前田選手にはプレッシャーがかかっていたはずです。

いろんな場所から打たそうとするのですが、それもなかなか決まらず、頼みのイゴール選手も…となると、困ってくるのはセッターの選択肢です。

この試合終盤に前田選手は内山選手に交替となりました。

そこで立て直せると良かったのですが…。

ともあれ、エドガー選手を欠いたJTの役割分担がしっかりと準備できていて、そのまま各自役割を全うし戦えたので勝利できたと言えるでしょう。

誰が出ても戦えるチームはいいですね…やはり。

唯一、武智選手の打数が少なく、そして1本シャットアウトされてから助走の開始が遅くなってしまったのが残念でしたが、これは翌日尾を引きましたね…。

3/4 豊田合成トレフェルサ 3-1 JTサンダーズ

実況

試合のポイント:イゴール選手を欠いた豊田合成。しかし、手数が尽きたJTの負けになった

去年と変わらず、ファイナル3の豊田合成の対応力は素晴らしいですね。

JTは昨日試合を決めた八子選手を出場させましたが、どんどん対応されていましたね。

前日よりもさらにディフェンスに磨きがかかっていました。

八子選手、山本将平選手など、パフォーマンスが良かった選手達を苦しめました。

そこでJTは八子選手を安井選手に交替したり、武智選手を吉岡選手に替えて攻撃力を高めたりもしたのですが、なかなか苦しい状況を打破できませんでした。

豊田合成に至っては、リベロ古賀幸一郎選手からのトスで高松選手のbickを初披露するほどでした。

イゴール選手不在は椿山選手が登場しましたが、打点が高かったわけではなかったのですが、JTが対応できませんでしたね…。

手数がまだ残っていた豊田合成に対し、JTが対応できなかったという試合内容だったと思います。

1セットは取ったJTでしたが、相変わらず武智選手の打数は少ないままでしたし、このままでは…と思っていました。

なぜあんなにエース取れるようなジャンプサーブの中島選手にピンチサーバーで金子選手を入れるんだろうとか。

武智選手がほとんど決まらなくて、吉岡選手を入れるのですが、やはりレシーブは武智選手の方が…と結構どっち付かずだったり。

まあ、ヴコヴィッチ監督はそれでもセット間は選手1人1人に声をかけにいっていました。

役割を明確に、きちんと意識を統一できるようにアドバイスを送っていたんだと思いますが…そして試合を背負うかのように、笑顔でコートに送り出すんですよね。

そこはベテラン監督です…。

ゴールデンセット 豊田合成トレフェルサの勝利

実況

試合のポイント:最後の最後まであきらめていなかったJT。しかし、勢いそのまま豊田合成の勝利

ここ何年かはずっと豊田合成vsJTを楽しんでいる私ですが、ここでもやはり名勝負と言えるものを残してくれましたね…。

お互い助っ人を欠いたまま、何とか対応して対応されを繰り返し、最後豊田合成が1歩前に出ました。

24-23の場面。

しかし、そこで八子選手のサービスエースでデュース!!

痺れました…。それまであれこれ考えていたものが全て吹っ飛びました。

前日から、きっと八子選手はファン100人くらい増えてるはず(笑)

Twitterでその時の高松選手がひっくり返っている動画を拝見しました。感情が入ってるのはわかります。

家族と一緒に観ていたのですが、全員で「えええええ!?」と仰け反りました。

いや、選手達のプレーが本当に素晴らしい。名勝負ですよ…これ。

今シーズンの決勝のような戦いでした。

その後デュースでは、手数が足りなくなったJTが最後を取れなかった感じでしたね。

しかし、若い選手がたくさん出場していて、これだけのステージでこういう戦いができるというのは凄く貴重で有意義な体験ですね。

ここまで勝ってきたというのも凄い話なのですが。

欲を言えば、小野寺選手はもっとブロック頑張ってほしいですし、武智選手はレシーブ職人に徹せずスパイクも打って決めてほしいです。

セッターでありキャプテンでもある深津旭弘選手も、もっと積極的に攻撃参加してほしいのではないでしょうか?

しかし、いい経験が糧になりますね。これは確実に。

豊田合成は前日退いたセッターの前田選手が最後まで上げ切りましたし、ゴールデンセットに入ってからもさらに目の色を変えて戦っている姿はさすがでしたね。

最後、高松選手に替えてレシーバーで川口選手を入れた時だけヒヤッとしたんですよね。

でもその後白岩選手に替えて山田脩造選手が入って、彼がスパイクをどんどん決めてくれました。

勝負強い…いやぁ…豊田合成、強いですね。

本当は2連勝してほしかったですけども。

 

去年からファイナル3が2連戦になってずっと思っているのですが、1日目勝って2日目負けるチームに旨味がなさすぎやしませんか?

こういうの楽しくなくないですか?というのだけ、言っておきたいですね。

2日目勝った方が有利過ぎるのは目に見えてわかってしまいます…。

特にJTは戦力ダウンしていましたし、2連戦勝ちぬくのはさすがに…と1日目の時点で思ってしまいます。

もうちょっと「あれ?1日目勝って2日目負けてもチャンスある?」と思わせてほしいですね…あからさま過ぎる…。

ゴールデンセットもなかなかの消耗戦ですしね…戦力ダウンしたチームにはどうも不利でしかない…。

選手達が「明日勝たないと意味がない」って口々に言うし、実際チームも全然旨味感じてないし、じゃあ1日目の試合は一体何なのよと思いますし。

まあ、1日で決めてしまった方がエキサイティングだと思うんですけどもね。

こういうのは来シーズンからの「Vリーグ」でルールが変わっていってほしいところですね。

-JTサンダーズ, Vリーグ17/18シーズン, 豊田合成トレフェルサ

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