バレーボールのミカタ

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JTサンダーズ Vリーグ17/18シーズン 豊田合成トレフェルサ

【Vプレミアリーグ男子17/18】10/28 豊田合成vsJTのミカタ。

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今日も観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

今週から週末2試合になりました。全チーム当たったらまた印象を書いていきたいと思いますが、面白くなっていますね。

試合結果

豊田合成トレフェルサ 3-1 JTサンダーズ

実況

試合のポイント:豊田合成が圧勝のようで、後半スパイクがブロックにかかりまくっていた。JTのエンジンがかかるのが遅かったよう

JTのディフェンスが機能するのが遅すぎたようにも思います。

サーブの調子もあまり良くありませんでした。

JTはサーブで崩す意図があり考えて挑んでいたのですが、サーブが不発した上にディフェンスの状態も悪く、イゴール選手に打たれ放題になってしまっていました。

ディフェンスがうまく機能するのはローテーションが関係していたようです。

ディフェンスに注目してこの試合を観てみましょう。

1、2セットはイゴール選手とエドガー選手がぶつかるのは1回のみ。3セット目以降、ヴコヴィッチ監督が変えたローテーション

2人の1、2セットの前衛の様子を見てみましょう。

■イゴール選手がレフトの時
山田 MB イゴール
-------------------
MB 山本 エドガー

■イゴール選手が中央
MB イゴール 高松
-------------------
深津 MB 山本

と、この時点でもうエドガー選手がバックローテーションにいる状態だったのです。

しかし、この状態でサーブ効果を上げたかったJTだったのですが、サーブ自体が入らなかったりして機能しませんでした。

豊田合成側も山田選手が主にOHを務めましたが、レセプションのフォローをリベロの古賀幸一郎選手がかなりやっていて、JTに隙を作りませんでした。

そこで、何とか手を打とうと、ヴコヴィッチ監督が3セット目にローテーションを回しました。

■イゴール選手がレフトの時
山田 MB イゴール
-------------------
エドガー MB 吉岡

■イゴール選手が中央
MB イゴール 高松
-------------------
山本 エドガー MB

■イゴール選手がライト
イゴール 高松 MB
-------------------
MB 山本 エドガー

といった具合で、イゴール選手が前衛にいる時に、エドガー選手も前衛にずっといるような状態になるようにローテーションを変更したのです。

ブロックは先週ほどクイックに釣られいなくてリードブロックで対応していましたし、筧本選手も町野選手もかなり動きが良かったように思います。

そしてそこからのフロアのディフェンスが繋がるようになりました。

序盤から気になっていたのですが、このワンタッチボールがかなり拾えるようになっていきました。

ローテーション回しが功を奏し、JTは何とか1セット取ることができたのです。

ローテーションを回さなかったら、ストレート負けでもおかしくはないなと思います。

対応の早かった豊田合成。セッターを替えて息を吹き返した

トミー・ティリカイネン監督。彼の指揮はアジアクラブカップ選手権以来ですが、日本でこうして指揮するのをじっくり観るのは初めてになります。

豊田合成のスタメンセッターは前田選手。1、2セットは順調だったのですが、3セット目後半以降、雲行きが怪しくなるのを感じました。

JTにかなりブロックでワンタッチをかけられていましたが、本来のイゴール選手なら、あそこまでタッチを取られることはないかもしれません。

スパイクフォームを観ていても、やや窮屈そうに打っているように見えました。

そこで、4セット目からずっとレギュラーだった内山選手を投入しました。

そういった変化に気が付いていって、何か具合の悪いことがあれば修正をかけるのはベンチの仕事です。

結果、JTに勝ち点を許さなかったわけですから、なかなか良かったと思います。

ブロックにかけられて、拾われて…という状態だったら、フルセットが見えていた試合でした。

この対決は有能なベンチワークが見られるので、毎年楽しみにしていますよ。

 

ひよっこ・JTと大人・豊田合成の対決は、さすが大人の、チームとして成熟した豊田合成が取りましたね。

JTはまたチームを作り直し、出直しのシーズンでしょうから、まだまだひよっこのチームです。

本当にどこが豊田合成に勝つんだろう?というのが気になりますが、今日のJTの戦い方を観て、ヒントがたくさんあったように思います。

サーブで攻めることはもちろんですが、ディフェンス…いかにブロックで引っ掛けて飛んで行ったボールを拾っていく・そこから攻撃に繋げていくことが重要だということですね。

次回も楽しみにしています。


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