バレーボールのミカタ

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Vリーグ17/18シーズン 東レアローズ 豊田合成トレフェルサ

【Vプレミアリーグ男子17/18】10/22 東レvs豊田合成のミカタ

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今日も観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

何だか、開幕まで気になっていたアレコレが一気に解決しました。この試合(笑)

まずは豊田合成は誰が指揮をとるのか?はやはり新しくやってきたトミー・ティリカイネン氏ということで良かったみたいですね。

そしてアンデッシュ氏が後ろから見守り、相手の戦術を分析するというスタイルのようです。

インタビューなどで公に出てくるのは藤田監督ということになりそうですね。把握しました。

東レの新助っ人・ギャビン・シュミット選手は、どうだったのか?は試合のポイントで書きます。

試合結果

東レアローズ 0-3 豊田合成トレフェルサ

実況

試合のポイント:昨シーズン猛威をふるった東レのサーブが不発!豊田合成はサーブローテーションでプレッシャーをかける以前の戦術に戻すことができた

サーブ戦術の差が凄かった

勝敗のポイントは主にサーブと、東レ側のディフェンスがまずかったという点ですね。

サーブ自体も全然入らなかったこともそうですが、入っても合成の選手の正面に行ってしまっていたので、全然脅威ではなかったんですよね。いわゆる「入れとけサーブ」です。

開幕なので様子見ということでしょうか…それにしても…という感じでした。

解説が一生懸命「ボールが変わったから」などと言っていましたが、それはどのチームも条件は一緒ですよね。

そのために開幕まで準備しているのです。

それだと、東レは一体何をやってきたんだろう?と疑問に思ってしまいますよ。フォローになっていないです。

ミカサがジャンプフローターで曲がりやすいとか、モルテンはジャンプサーブで威力が出やすいとか、それはそれぞれの選手が対応するべきところです。

サーブが大事なこのご時世、ボールのせいにしては困りますね。

と、解説はとても残念だったのですが、東レのセッター・藤井選手はジャンプフローターでも威力のあるサーブに変えていましたし、全く何もしなかったのではないですよね。

相手の弱いコースなどの具体的な指示などがベンチから出ていたのかどうか?というところが気になりました。

対して豊田合成は、今シーズンはサーブで威力のあるOP・イゴール選手と5番OH高松選手を連続させて相手にプレッシャーをかける方針のようです。

このポジションに戻せたというのは豊田合成にとって大きいでしょうね。

東レの今シーズンの第一印象は「問題山済み」

東レベンチには、ニコ選手がギャビン選手になっただけで済む。きっとうまくいくという考えがあったのではないでしょうか?

しかし実際の試合を観てみると、ブロックはほとんど揃っていませんでした。

フロアではギャビン選手にスパイクを打たれて、今までニコ選手がディグで上げていたところ、ギャビン選手では上がらないのでラリーにならなかったりと、苦戦していました。

選手が違うので、それは起こって当然です。

ニコ選手はもういないので、これからギャビン選手の能力とどう向き合っていくのか?どう活かすか?というところが今後鍵を握りそうです。

サーブに対する依存度が高すぎると感じます。

要するに、サーブが今日のように入らないと負けてしまうという脆いチームなのです。

そこから見直していかないと、昨シーズン打っていたサーブコースは豊田合成のようにどこのチームも対応してくるでしょうし、このままではまずいですね。

また、セッター藤井選手の替え時も難しいです。

トスがたまに乱れてくると、替えないのかな?と思ったのですが、実況からこんな話が…。

サントリーから戻ってきた阿部選手は…?というところ。どうするんでしょうね…。

東レベンチは頭を抱えた試合だったことでしょう。

前田選手がフルで上げたり、白岩選手が戻ってきた豊田合成。

誰に出場したとしても、やっているバレーの中身は変わらないですよね。

相変わらずバックアタックがないのはどこまで持つんだろうかと不安になることもありますが、イゴール選手が打ちまくり、他はディフェンスで貢献するというお決まりのバレーです。

相変わらずトスが低くなった時のクイックへのブロック対応などが素晴らしいですけどもね。

白岩選手は何だかんだ出られた方が豊田合成にとってプラスなんだろうなと思わされました。

レセプションが大分楽になりますし、高松選手が攻撃参加して打ちまくっている様子を見ると、これが崩れないことが逆に強いんだなと感じました。

ネットから離れたところからのクイックを観れたのは良かったです。

しかし、相変わらずMBがネット際にクイックに入るので、囮がバレやすいというモロさもあります。

パスがネットから離れたら、MBもネットから離れてクイックに入ると囮として機能しやすいと思うのですが…。この辺のコンセプトは古いままですね。

日本バレーのブロックが全体的に良くないので、よほどのチームでないと対応できないでしょうけど、そのうち対応されると思います。

とりあえず、よほどサーブで崩せるチームでないと、豊田合成を機能不全にすることはできなさそうですね…観ていてそう思いました。

 

豊田合成は優勝候補という印象でした。また崩れないバレースタイルに戻ったと言えるでしょう。

東レは助っ人選手がディフェンスシステムを理解してくれるかどうかやサーブ、セットアップなど様々な問題を抱えながらのスタートとなりそうです。

豊田合成相手にデータなど通用しませんからね…こうなってくると。

イゴール選手が来るとわかっているのに、止められなくなるんですから…。

今後このチームに他のチームがどう対応するのか?というところが見所になっていきそうです。

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