バレーボールのミカタ

「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語るバレーボールの見方。

グラチャン2017 龍神ニッポン

【グラチャン2017・男子】9/16 日本vsイランのミカタ。手数が足りないけど、前衛2mありきの交替は反対!!

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今日も観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

負けが込んでいますが、徐々に戦えるようになってきました。

戦っていく上で相手が対応してきたらどうやって戦うのか?というのはコートの中の選手達で考えていかなくてはなりません。

しかし、糸口を見つける前に交替されてしまうので、それが困ったな…と思いました。

試合結果

日本 1-3 イラン

実況

試合のポイント:足りない手数をどうやって増やしていくのか。負の連鎖の時にはどうやって乗り切るのか

1セット目はいい形で取れました。

しかし2セット目以降は、イランに対応されてしまいます。

主にブロックと、サーブでどこを狙うかというターゲットを変えてきたんですよね。

あとレセプションも1セット目で崩されていた部分をカバーして、サービスエースを取られるのを最小限に押さえてきます。

こういう戦い方はむしろイランを見習いたいところです。

レセプションで崩されると負の感情が出やすい若いチーム。そこを何とか乗り越えたい

今日の日本はレセプションでたまに崩れはしたものの、私はまだ許容範囲内だと思っています。

イランのサーブは強いです。

むしろ今いるメンバーで最善を尽くしていると感じています。

現在の男子バレーでは、ほとんどサーブで1点が決まってくることも多いです。

全てのサーブをきちんとセッターに返すというのは、強豪国でさえも不可能なことです。

それは格下の日本相手でも、崩されるときは崩されます。しかし、強豪国というのは、その後修正できるから強いのです。

レセプションは崩されるのが当たり前。

龍神ニッポンは崩された場面をいかに得点に繋げられるかという部分をもっと上げていくことも課題の1つです。

今日観ていても、レセプションは返っているのに得点に繋がらなかったり、チャンスなのにハイセットがまずくてブロックにかかったりと、勿体ない部分が多かったです。

レセプションは返っているので、問題はそこからだと思っていました。

藤井選手は前半は良かったのですが、後半ちょっと乱れてしまう場面もあり、交替だったと思います。

しかし、深津選手には修正ができないので、ただの敗戦処理でした…。

深津選手のトスがニアネットで、それからのドシャット…この辺もいつか写真に分度器でもつけながら説明してみたいです(笑)

サーブが走っていたので、苦しい場面でも乗り切ることができた。ジャンプフローターサーブが唯一通用した試合

ジャンプフローター勢が惨敗していたこれまでとは違い、今日はジャンプフローターにもイランが崩されていましたよね。

その辺は助かりました。

柳田選手・将平選手のジャンプサーブが日本のカギを握る…というチームでは、この2人のサーブが良くないとブレイクに苦しむということになってしまいます。

ですが、今日はこの2人も良かったですが、ジャンプフローターが効いたことは良かった点です。

大竹選手がジャンプフローターとジャンプサーブを打ち分けていたことも印象的です。

サーブで崩すだけで攻撃はしぼることができるので、日本のブロックはダメダメなのですが、サイドに2枚ブロックに行ったりできるようになるんですよね。

ブロックはまずいんですけどもね…それでもサーブさえ良ければ、試合になるのが現代バレーです。

ブロックとフロアの連携はあまりできているようには見えませんが、サーブが良かったので戦えました。

4セット目、山内選手のクイックが2本合わなかった。ネットから離れた位置でジャンプに踏み切ってほしい

あれは端から観ていて、山内選手がネット際に近寄り過ぎたと思いました。

セッターの藤井選手はネットから離れたところからでもクイックを使う選手ですが、クイックへのトスの頂点は山内選手がジャンプしていた位置よりも後ろだったので。

というか、レセプションがネットから離れた時点で、ネット際にクイックへ助走するのはやめた方がいいかもしれません。

セッターも苦しいのです。

思うような場所に上げることができないこともあります。

そこで、クイックへ踏み切る位置も後ろめにお願いしたいですね。助け合ってください。

そういった1つ1つ動きでチャンスはいくらでも広がります。手数を増やすことができます。

前衛に2mって、ただそれがやりたいだけ!相手には全く通用していない。大反対!!

何なんでしょうね。ただ2mを揃えたかっただけという自己満足な采配は。

何とかなるとでも思ってるんでしょうかね?

前衛に初心者まがいが3人もいましたよ。相手は世界ランキング8位のイランですよ?何考えてるの?と思いました。

選手の育成は、こんな貴重な格上と戦える場ではなくて、練習で育成してくださいという感じです。

何もテレビの前でそれを見せたって、この試合内容じゃお客さんに相手にもしてもらえません。この状態を見て「前衛に2mが3人もいる!」なんてワクワクしたりしません。

大事な手数も減ってしまいます。藤井選手はよく動揺せずにトスをあげていましたね。さすがに小野寺選手がバックローテーションの時は焦ったでしょうか…。

先日も小野寺選手の起用の仕方について書きましたが、今日も投入の場面は最悪でした。経験を積むどころの話ではないです。

柳田選手がレセプションで踏ん張っていて、良い時なのに、交替する…。

柳田選手を交替することは、チームの精神的な柱を失うことと同じです。

チームを回すには柳田選手が必要です。

ベンチはレセプションの重要性を考えて山本将平選手はワンポイント以外で外しませんが、チームを回せるのは柳田選手です。

柳田選手がいなくても回るようなチームは作れていないのです。

将平選手も途中ガス欠が見られたので、替えてほしかったですが…。

ご存知の方も多いかと思いますが、将平選手は移籍絡みで、昨シーズンは国内リーグに出場できていません。

本格的な試合は黒鷲旗が1年ぶりということで、体力が持つかどうかは微妙だと感じています。

安定したレセプションは彼の武器で国際大会でも見せ付けていますし、サービスエースもあったりと活躍したと言えますけども…。

何にせよ、ベンチの采配が選手の足を引っ張った感じが否めません。

手数を増やすには、交替をうまく使う必要があります。

スタートの石川選手の登場はオーダーを書き間違えた?

スタートで石川選手が登場し、「え?大丈夫?」と思った方も多いでしょう。

しかし、相手のサーブが始まる前に将平選手に交替となりました。

この件は、「オーダーの書き間違い」だと思われます。さすがに。

セットが始まる前に、スターティングメンバーの背番号と位置を書いた「オーダー表」という紙を副審に渡します。

副審はそれを見てローテーションの確認を行います。

スターティングメンバーは必ずオーダー表と同じでなくてはなりません。書き間違えても、その選手でいかなくてはなりません。

スターティングメンバーが名前を呼ばれてコートの中に入ったら、オーダー表通りになっているか副審が確認します。

確認が終わるまではサーブを打ったりすることはありません。

副審による確認が終わって相手のサーブが始まる前にすぐに日本のベンチが将平選手を投入しました。これはルール上問題はありません。

ただのオーダーの書き間違えだと良いですね…変なパフォーマンスだったら、何だか感じ悪くて嫌だなぁ…と思います。

 

あと残り1試合となりました。

最後はリオ五輪金メダリストのブラジルです。

相手はこれまでガチメンで挑んでいるので、日本に対してもそうやってくるでしょう。

その相手にどこまで通用するのか。チームがうまく回らない時にどう戦うのか?が課題でしょうね。

頑張ってほしいです。


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