【グラチャン2017・女子】9/9 日本vsアメリカのミカタ。攻撃枚数が少ないままではここから先が見えない。 – バレーボールのミカタ

【グラチャン2017・女子】9/9 日本vsアメリカのミカタ。攻撃枚数が少ないままではここから先が見えない。

今日も観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

今日の試合はようやく少しだけ負けて悔しいと思えてきました。

ですが、面白い試合とはまだほど遠いので、少しでも活路を見出したいと思っています。

試合結果

日本 2-3 アメリカ

実況

試合のポイント:OHを替えて回すだけではどうにもならない。打つ人を増やさないと意味がない

今日はOHは早めの交替だったと思いました。

石井選手を鍋谷選手へ、かなり早めにスイッチしていましたね。

いつも以上に決断が早かったのかなと思います。

しかし、4セット目後半になると、鍋谷選手もガス欠を迎えてしまいます…。

セッターの冨永選手が前衛の時は、レフト一辺倒ですからね…そりゃ疲れます。

バックアタックへの助走もしているので、それはかなり体力を消耗するはずですが、鍋谷選手は助走をサボっていませんでしたし。

対角のOHの内瀬戸選手もかなりスパイクを打って決めてくれたのは大きいです。大事な時に決めてくれました。

ですが、OHの消耗は止められません。

では、どうしたらいいのか?

セッター前衛での攻撃枚数を増やさないと、相手のブロックは分断されないということに気が付かないといけない

単純に走るだけでも違います。

今までの戦いを見ていても、相手がバンチリードだからとかは関係ないですし。

レセプションをしてから打ちに行くというのは確かに大変なのですが、それをやらなくては、相手が警戒してくれないんです。

もうレフトの近くにデディケートして(あらかじめ寄って)くるので、レフトから打つ選手は常に強固なブロックと戦わなくてはならなくなります。

被ブロックも重なりますよ…そりゃ。

アメリカは毎回リバウンドやブロックアウトを許してくれるような相手ではありません。

両MBも助走はしているのですが、途中からほとんど無視されるくらいになってしまっていて…。

トスが何本もレフトに上がりますから、OHが消耗していくのです。

ライトからもっとトスを呼ぶ、そして打ってくれる選手が必要だと感じます。

新鍋選手は欠かせない存在となっていますが…今日は決してパフォーマンスがいいとは言えなかったので…それでも替えるに替えられないほど依存度が高いですから、ベンチも悩んでいると思います。

本来ならば、新鍋選手を替えても戦えるチームにしたいところです。

アメリカはトスが低く速くで苦しんでいる場面もあった。苦し紛れで打てなかったのを何とかしたい

今回の日本のチームは、強打に対するディフェンスはかなり揃えることができるようになったんです。

また、ブロックでなかなか触れないコースはディグで対応できていました。

4セット目以降、その拾われていたコースへはあまり打たなくなりますが…。

その後なかなか日本が対応できなくなってしまったのが残念でした。

ブロックで触るコース、ディグで拾うコースを試合の途中からでも変えていく必要がありました。

対応力の差を見せ付けられてしまいましたね…。

 

何はともあれ、とにかく攻撃枚数を増やさないことには、ここから上を狙っていけないと痛感してしまいました。

メダルを獲るには、それなりのものが必要だということでしょう。

確かに日本は元々の構想よりは何人かケガで離脱しています。

しかし、今いるメンバーの中でベストな選択をしていくしかありませんよね。

明日1試合を残すのみとなりましたが、今からでも遅くはないはずですから…何とか来年に向けての戦いが見られればと思います。