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後からでも観られる!【ユニバーシアード2017・バレー男子】動画まとめ&感想

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どうも。バレーヲタのリオです。

アンダーカテゴリーの中で、私の周囲で盛り上がっていたのはやはりこの大会でしょうか。

ユニバーシアード(通称・ユニバ)というのは大学生のオリンピック。

オリンピックなので、いろんな競技があり、その中のバレーボールの日本代表といった位置付けですね。

U19やU23は主催がFIVBなので、FIVBの公式チャンネルから中継が見られましたが、ユニバは異なります。

2年に1度開催されます。前回大会は出耒田選手や柳田選手や山田選手が出場していました。ワールドリーグ中に人数が足りなくなって困ったりしていましたね。急きょ栗山選手がMBしたり…もはや懐かしい。

ユニバーシアード出場資格

参考:JVA公式サイト

①1989年1月1日から1999年12月31日までに生まれた選手
②大学/大学院に在学中、もしくは今年/前年に卒業した選手
 (日本の大学・大学院の場合は文部科学省管轄に限る)

ユニバは学生のオリンピックなので、出場できる年齢が決まっています。

4年大卒2年目までの選手はこの大会に出場することができます。

6年生の学部ですと、まだ大学生はいますしね。だからそういう設定なのだと思います。

よって、大学生もいましたが、Vリーグからも「若手」「新人」と呼ばれる選手達が集合したわけです。

ユニバ男子は3位!動画配信まとめ

全部は中継なかったんですよね…これだけでも。

※ページに飛んだら、「WATCH AGAIN」を選択してください。
■予選 日本 3-2 アメリカ

https://livestream.com/accounts/9148315/events/7635103

■予選 日本 2-3 ブラジル

https://livestream.com/FISU/events/7635118

■予選 日本 3-1 台湾

https://livestream.com/accounts/9148315/events/7671465

■ベスト8 日本 3-0 ポルトガル

https://livestream.com/FISU/events/7635227

■セミファイナル 日本 0-3 ロシア

https://livestream.com/FISU/events/7635233

肝心の3位決定戦は中継がありませんでした…悲しい。

感想:もうシニアでも十分通用しそうな選手が多かった。レベルが高かった

ユニバの選手達はいつシニアに呼ばれてもおかしくはない選手が揃っているのは通年通りです。

このユニバ代表の選手の中でシニアにも選ばれている選手が何人かいますからね。高野選手と久原選手ですね。

他にも、Vリーグ勢ですね。

ジェイテクトSTINGS・MBの福山選手(キャプテン)、サントリーサンバーズ・OHの藤中選手、パナソニックパンサーズ・OPの今村選手、MBの兒玉選手、堺ブレイザーズ・Sの山口選手、FC東京・Lの山本智大選手。

大学生はあまり起用されなかったので、プレーを観られなかったのが少し残念です。

彼らも本番まで練習期間の短い中だったと思うのですが、それでもレベルが高かったです。

個々にではなく、組織的に戦っていた印象でした。

OHが2番タイプばかり。それでも大会中交替しながら自分の役割を果たしていて好感

誰が出場しても勝てる…というのを実戦できていたポジションでしたね。

何より層が厚くて頼もしかったです。

どちらかと言えばチームでは2番をよくやる…といったOHが揃っていたように思います。

最初に観たときは、藤中選手があまりにスパイクを打っていたので5番かと思ってしまった程でした。

でも2番だったんですよね。

久原選手が5番はちょっと珍しそうなケースかと思いますが、それでもだんだんと打つ方も頑張ってくれました。

藤中選手や久原選手が調子を落とすと高野選手が出てくる…という、「誰が出ても戦える」を実現していたのが好感でした。

これがシニアにもほしい…。

シニアには5番タイプが多いんですよね…。

あと被ブロックが多くなった場面で、きちんとブロックフォローに入って拾って繋いで何度も攻め返していたのも好感でした。

ある程度シャットアウトされるのは割り切っていて、それでもただシャットアウトされるのではなくて、全員でチャンスをつかもうとするところが良かったですね。

こういう戦い方をシニアもしてほしい…。

ブロックは即席チームでなかなか難しかったが、ディグは素晴らしかった。会場を味方につけた

ブロックについては、セッターの山口選手(174cm)はさすがに上から打たれるな…と思った場面が何度かありました。

竹下…女子の元代表セッターの竹下佳江さんです。彼女のブロックの仕方に凄く似ていました。

山口選手が最後まで諦めず跳びにいっていたからこそ、シャットアウトに繋がった場面もありました。

MBのブロックは中央突破に弱かった印象でしたが、サイドへしっかり2枚着けた時は十分通用していましたよね。

ロシア戦など、中央突破…クイックやbickをよく使われると苦しかったです。

相手の高さというよりは、コースを限定できていなかったりと、跳ぶ位置に問題があるなと感じました。

相手スパイカーの体の正面で跳んでしまうので、腕からそれてしまったりとかですね…利き腕の正面で跳びたいところでした。

そして、ブロックがなかなか機能しない試合でもその分ディグで頑張っていた印象です。

リベロの山本選手が中心になってくれていましたね。

このチームは観客を味方につけたのがお見事でした。

地元・台湾が負けてからも日本戦で日本の応援をしてくれることが多くなりましたよね。

レシーブが上がると「おおお~」と盛り上げてくれました。

面白がってくれたといいますか。関心を持ってもらえましたよね。

ユニバの選手がシニアやVリーグで活躍する日が待ち遠しいと思えた

17/18シーズン、お待ちしております。

また、ユニバのこの活躍はシニアのベンチにも届くと思いますから…シニアでもお待ちしております。

藤中選手は即戦力なのでは…打って良し、守って良しの選手ですから。パワー負けもしなさそうですし。

リベロの山本選手もご注目ですね。守備範囲が広くボールへの反応もいいですから、スタメンを勝ち取ってほしいです。

MBの福山選手のサーブは、リーグが始まったらと思うと末恐ろしいですね…あれは。

個人の能力が高い選手達を集めて即席ながらちょっと組織的にしただけでここまで戦えるのですから、シニアも選手の起用方法やコンセプト次第だなと思わされた大会でした。

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