バレーボールのミカタ

「ハイキュー!!」も現物も。年間100試合近く観戦するバレーヲタが語るバレーボールの見方。

アジア選手権2017 龍神ニッポン

【全日本男子バレー・龍神ニッポン】アジア選手権 7/26 日本vs韓国のミカタ

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昨日は観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

昨日はカザフスタン戦でしたが、この記事はその前日、韓国戦になります。

ようやく落ち着いて記事を書ける状態になりました。

この試合はアジア選手権の予選3試合目にして、ようやく中継から観ることができた試合です。

何分外国で行われている試合のため、中継がないということが多々あります。日本でもしょっちゅうそういうのあるか…まあ、いいや。

それでも何とか試合を観られるだけ観たい…!

ネット動画配信のない時代を経験しているので、今はまだ全然いい時代ですよ…。

試合結果

日本 2-3 韓国

実況

試合のポイント:勝てた相手だった。コンディション・モチベーションが気になった試合。ベンチの采配も後手だった

選手のプレーがどうこうじゃなくて、やはり気になったのは1番ベンチワーク…采配でした。

交替が完全に後手に回った瞬間にフルセットの予感がしていましたし、それを見越して休ませるなどの手を打っていってほしかったです。

韓国は石川選手・柳田選手のスパイクに対して、ブロックの手の位置・ディガーの入る位置など対策が完璧だった

それに対して何もできなかったのか?というところです。

対策がバッチリなのは、ある程度予測して戦うべきだったでしょう。

韓国は今年ワールドリーグで1度対戦していますし、他の試合のビデオも持っているはずです。日本の手の内がわかっています。

日本はこの大会へ向けてメンバーを入れ替えていませんから、当然研究してくるはずです。

そして、石川選手・柳田選手どちらも、前日まで休んでいる時間もあったりしたはずなのに、コンディションはいいとは言えなかったですね。

スパイクも、打っても打っても決まらない状況が続きました。もちろん韓国がスパイクを決めさせないようにしていたものありましたが。

それに対して山田選手投入までは良かったと思うんですよね。

山田選手や出耒田選手がスパイクを決めていくことで、2セット先取することができました。

これはこれでOKのはずです。

今の龍神ニッポンは、アジア選手権は優勝を狙えるチームです。

いろんな選手を起用しながら予選を楽に通過して決勝まで力を温存して、最後に爆発するという戦い方ができるチームのはずです。

いくら対策していた韓国とはいえ、韓国は自力で引っくり返すような力のあるチームではありません。

今回の負けは自滅によるものです。

選手に納得のいく説明ができていたんでしょうかね…気になるところです。

5セット目にわざわざ対策バッチリの選手を戻す…というのは、ベンチが「やらかしたな」と思いました。

韓国にとっては、「データのある・不調な選手を戻してくれてありがとう!」だったでしょう。

これで韓国は息を吹き返したかのように見え、そのまま負けていきました。

セッター問題:ベンチも深津選手による試合の立て直しに期待していた?

少なくともそういった部分はあったかと思います。長い時間コートに入れる必要はなかったと思いますが。

最初の交替は、この試合の序盤は藤井選手のセットアップが安定していませんでしたから、そこで深津選手を投入して藤井選手に一旦コートの外から状況を見させる意図を感じました。

その後、藤井選手が復調、そしてまたやってきた不安定な状況を観て、3セット目に深津選手を投入しました。

2度目の交替は今度こそ深津選手に試合の立て直しを期待しての交替でした。藤井選手の2度目の不安定さをベンチは重く見たはずです。

3セット目は深津選手がいつものプレー(トスが低くなったりニアネットになったりネットから離れたり…)で危なかったですが、何とかセットを取りました。サーブも走っていましたしね。

ここで見切りをつけたかった…その方が、試合時間は短くて済んだでしょう。しかし、4セット目も深津選手起用。

4セット目の劣勢時、深津選手のトスがどうしても悪くなっていってスパイカーが打ち切れない場面が増えました。

劣勢の場面で、それでもずっと深津選手を起用し続けたのは、ベンチが深津選手に試合の立て直しを期待したからでしょう。

トスが不安定な時間帯があっても、何とか自分で修正するように…。

タイムアウト中は、ブランコーチがずっと深津選手に話しかけていたのが印象的でした。

それでも試合はそのまま、そして藤井選手を戻すしかなかったのは残念です…。

期待はしていたんだと思いますが、これでは藤井選手が困った状況になっても試合を立て直すことができませんし、自分はそういう役割だと自覚して深津選手が戦っているのかどうか疑問になってきます。

セッターは他のポジション以上に交替がつきものです。

しかし深津選手が自分はどういう役割で、現状コートに入ったら自分が何をしなければならないかを考えているのかどうか…その辺はプロの記者さんがインタビュー記事を書いてくれたらなと。

「気持ち」以外の話でお願いします。

合宿ではポジション争いなども少なからずありますが、今は公式試合中です。

深津選手が試合を立て直してくれたら、自身のアピールにもなりますし、チームが助かるはずなのですが…。

入ってもクイックやバックアタックが少なくて、相手がサイドに2枚ブロックで来る…特に石川選手・柳田選手が封じられている状況…もっと考えながらのプレーも求められました。

これでは経験豊富とも言っていられないのでは…もう誤魔化せません。

 

負けたこと以上に、モヤモヤが多かった試合ではあります。

あまり実のある試合とはならなかったですね…。

出耒田選手が唯一安定していましたね。

スパイクを打って冷静にブロックアウトを取っている姿は頼もしかったです。

連戦の疲れ…アスリートなのでその辺は言い訳にしてほしくないんですが、環境が1番どうにかなる部分で…きちんと整えてあげれば選手達はやれるはずです。

休むべきところは休ませるなど。優柔不断な采配はいつか選手をつぶしますよ。

楽に勝てる相手にはサクッと勝っておきたいものです。若いチームだから、采配の見極めも難しいでしょうが。

少なくとも、ベンチにいる選手たちは弱くなんかありません。セッターは不安な部分を見せましたが。

仲間を信じて戦ってほしいですね。

そして、体調管理はアスリートの仕事ですよ。責任もありますし。

代表の自覚があるなら、連戦・フルセットくらいはこなしていただかないと。この辺は今後に期待です。

まだまだ課題は多いですが、何とか乗り切ってもっと成長してもらいたいです!


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