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ワールドリーグ2017 龍神ニッポン

【全日本男子バレー・龍神ニッポン】WL2017 G2 6/18 中国vs日本 アウェーの洗礼。試合には負けたが目的は果たした

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今日も観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

中国ラウンドは3日間フルセットだったということで、選手達もさぞお疲れのことでしょう。

ファイナル4への切符は獲ったので、ゆっくり休んでくださいね…。

試合結果

中国 3-2 日本

試合動画

実況

試合のポイント:勝負には負けたが、目的は果たした。まだまだ実力不足だが、課題の見つかった試合

勝ち切れない。

そんな言い方が今はぴったりなのかなと思います。

ですが、2セットを取ってファイナル4への切符を確保した段階で、4セット目は栗山選手、柳田選手、山内選手を休ませたりしていて意図は感じました。

まあ、肝心の石川選手は替えないのがよくわからないんですが。

選手層をもっと厚くしていかないと、これだけ連戦でフルセットが続けばそりゃ戦えなくなる

最終的に5セット目は勝ちに行きましたが、そこで勝てないのはやはりもっと選手層が必要だと感じさせられました。

セッターの藤井選手やリベロの鶴田選手は現在控えはいますが、なかなか起用しにくい状況です。

セッターは藤井選手の高さを損なわない・クイックを多用する長所に頼らざるを得ません。

深津選手がその辺を意識して、コートに入ったら自分のやりたいようにトスをあげるのではなくて、もっとチームが必要としていることをやってほしいです。

藤井選手も波があり、途中で修正することはできるのですが、荒れてきた時にもっとチームでうまく回さないと苦しいです。

リベロは本職ではない鶴田選手がまだまだ経験不足な面が出ますが、井手選手は出せないでしょうな…OHの負担になってくるので。

MBはもっと出ていいような気もしますが、かたくなに替えませんね…。

MBはブロック力よりも個人のサーブ力に依存しているような気もします。やはり常にピンチサーバーを入れることはできませんから、サーブのいい選手をいつも起用することになります。

石川選手については、何故なんでしょうね…。

替え時は何度もあったし、替え時が過ぎているように見えましたが。

柳田選手は大事にされているなと感じたので、ここで無理して石川選手に出場させなくても…と思いました。

柳田選手のサーブ力が健在。サーブ直前にタイムアウトを取られてもお見事

柳田選手の今大会の安定感は本当に素晴らしいです。

集中力も技術も素晴らしい。

あと本日MBやセッターの藤井選手のジャンプフローターサーブがよく効いていた印象でした。

いつもMBのクイックをできるだけさせないように、助走をつぶすという意図を感じました。

ちょっとサーブだけで何とかしようとし過ぎているような印象も受けるのですが、サーブに関してはやはりワクワクします。

昨日の続き。両OHのポジションの差について分析

前日の記事の続きです。

昨日は、両OHが普段やっているポジションの逆で、それでどのような違いがあるか軽く説明しました。

せっかく実況の新タアナが「ポジション2」というキーワードを出してくれたので、それを使って説明します。

今までの龍神ニッポンでは、柳田選手がずっと「ポジション5」、対角の石川選手が「ポジション2」でした。

柳田選手が「ポジション5」だったのは浅野選手や山田選手と対角を組んでいた時も変わっていませんでした。

浅野選手や山田選手が「ポジション2」をずっとやっていました。

ポジション2→レセプションで負荷があるポジション。
ポジション5→(どちらかと言えば)攻撃に参加しやすいポジション。

もっと石川選手がどんどん攻撃に参加して点数を稼いでいってほしいのです。

そうすれば、強烈なサーブを打ちつつレセプションをしながら攻撃に参加している柳田選手の負担が少し軽くなるはず…。

石川選手はもう8割くらいは回復しているような印象だったのですが、トスがまだしっくり来ていないのかなと。

しかし、石川選手はニアネットを要求していて、助走でネットに突っ込んでいくんですよね。

ブロッカーがよく見えている藤井選手はシャットアウトが怖いので、ネットからトスを離すよう努力しているように見えます。

この辺の要求の違いをどう詰めるのかというのは気になりましたね。

ニアネットは確かにブロックに当たりやすいですし、石川選手が何度もシャットアウトを食らっていた場面はニアネットだったりするので…。

スパイカーの好みとどうすり合わせるか…。

石川選手も、ネットにただ突っ込んでいくのではなくて、柔軟性も必要だと思います。

好きなトスだけを打つのではなくて、対応していく必要がありますね。

例え好みじゃなくても藤井選手があげたトスを雑に扱ってほしくはないですし…。

アウェーの洗礼

判定がなかなか微妙でしたし、事あるごとに相手から審判へクレームが付いたり、納得がいかなり判定もありました。

しかし、それに対してイライラしてしまっては困ります。

アウェーに慣れてくれると、世界バレーの予選も戦いやすくなるはずです。

世界バレーのアジア予選は日本が参加するのはオーストラリアでの戦いになりますのでね。

モヤモヤする試合だったのですが、それでもファイナル進出という目的は果たしたので、気にしなくていいと思います。

大事なのは、あくまで目的を見失わないことです。

1番大事なところにピークを合わせていくことです。

セットの取られ方が良くなかった。もっと雑なプレーを減らしたい

サーブで相手を揺さぶり、得点に繋げるというのが今の日本の戦い方です。

得点に繋げる段階で、ラリー中にバタバタしてしまったり、スパイカーが打てなかったりするのは減らしたいんですよ。

せっかくボールが上がりましたしね。

本日の試合はブロック面が少し改善されたので、ディグも上がっていたんですが、それをいいスパイクになかなか繋げられないのが歯がゆかったです。

ここを丁寧にできるようになると、今日のような試合で負けたりしません。

相手をねじ伏せることができるんですけどもね。

まだまだなんだなと思いますが、楽しみもあります。

龍神ニッポン、ファイナル4進出おめでとう!おさらい

もうこの試合を前にして、スロベニア、オランダ、オーストラリア(開催国)のファイナル4進出は決まっていました。

日本が2セットを取った段階でセット率が上回るので、日本が出場決定という試合だったのです。

日本は3セット目にファイナル4出場を決めました。

ファイナル4はオーストラリアで開催され、6/24に準決勝、6/25に決勝・3位決定戦が行われます。

優勝したチームはワールドリーグのグループ1に昇格がかかっています。

まあ、来年も同じルールでやるならば…といった段階です。今は。なんかよく変わるので…。

とりあえず、来週も試合がありますので、ぜひお見逃しなく!

 

ちなみに、オランダはハイキュー‼の烏野高校と同じユニフォームなので、日本と戦う機会があると面白いなと思っています(笑)


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