バレーボールのミカタ

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ワールドリーグ2017 龍神ニッポン

【全日本男子バレー・龍神ニッポン】WL2017 G2 6/16 日本vsオーストラリアのミカタ。徐々にコンディションが整っているオーストラリア、日本はもっと選手交替せよ!

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昨晩は観戦お疲れ様でした。バレーヲタのリオです。

オーストラリアとの試合は今季2度目、結果は残念でしたし、内容もあまり良くなかったですね…日本。

疲労が見られる選手が多く、しかも全然交替しませんでしたね。

この辺が今後どう影響するか…。

試合結果

日本 2-3 オーストラリア

試合動画

実況

試合のポイント:日本のサーブ戦術は効いていたが、いかんせん選手達のコンディションは悪い。交替をもっと有効に使いたかった

私は「不動のスタメン!ドヤァ」とか「〇〇選手がいなければ!ドヤァ」というものに対してかなりアンチです。

オーストラリアはメンバーを入れ替えて来ていて、徐々にコンディションが上がっているんですよね。

オーストラリアに関してはセットアップが不安定でしたね。

でも打てる時はとてもいいスパイクを放ってきます。

対して、日本のコンディションは下降に向かっていると見えました。

OH・OPはお疲れ、セッターもトスは伸びない高さが出ない、、

サイドアタッカーをもっと何とかしたかったですね。

交替は大竹選手に替わって栗山選手が出て、それでセットが取れた場面もありましたが。

OHはもっと交替したかった…石川選手がサーブで狙われていましたし、ケガの影響もあり負荷がかかっていたでしょうから。

石川選手はこの試合をフルで出す必要はなかったかなと感じました。

もっと選手の体調を気遣って起用してほしいです。

視聴率が必要なんでしょうかね。でも困るんですよね。そうやって選手をつぶされると。

日本のサーブ戦術

日本のサーブ戦術に嫌がっているのは感じましたし、日本がブレイクできていた場面はサーブの意図がしっかり見えました。

主に山内選手と柳田選手です。

柳田選手は少々疲労も見えていて、いつもは入ってくるような強烈なサーブもなかなか見られなかったのが残念でしたが、チームの約束事はしっかり守っていたという印象です。

この日のサーブ順は、5セット目以外はこんな感じです。

山内→藤井→石川→李→大竹(栗山)→柳田

高崎大会では、柳田選手がファーストサーバーで、次に大竹選手が来るサーブ順でしたね。

柳田→大竹→山内、、、

この場合ですと、柳田選手が1番サーブを多く打つということになります。

柳田選手のサーブは日本の武器ですので、1番多く打ってほしいですよね。まあ、柳田選手に負担が増えるので、もっとビッグサーバーが増えてほしいところですけど。

しかし、1~4セットのサーブ順は、「あれ?」と思う方も多いはずです。

柳田選手のサーブが1番遅いので、柳田選手のサーブ本数は減ることになりますからね。

MBの山内選手と李博選手の前後を入れ替え、サーブの順番を替えたようです。

特に柳田選手と山内選手を連続させるという部分に意図を感じました。

山内選手のサーブは、後衛OHを狙い、前に落とすことで後衛OHがバックアタックに下がりにくい、かつ、OPのキャロル選手が助走に下がりにくい位置にサーブを打っていました。

これで、OPと後衛OHの2枚分の攻撃枚数が減るんです。

終始徹底していましたね。

さらに柳田選手、山内選手と連続させるとこんな効果が出てきます。

後衛OHにサーブを打ってバックアタックを封じるのと同時に、OPのキャロル選手、彼の動きを封じる。攻撃に参加しにくい状況を作っていたんですね。

サービスエースこそほとんどありませんでしたが、柳田選手と山内選手のサーブ順でブレイクの本数が多かったのが目に見えてわかったはずです。

ブレイクチャンスを作っていたんですね。

まあ、しかし、試合がもつれてしまったのは、日本の悪い面が大きく出てしまったかなと思いました。

柳田選手も本来のビッグサーブではなかったですし、こういう苦しい時に勝っていくには、もっと武器が必要です。

柳田選手を外すことができなくなり、苦しい状況に追い込まれました。

ブロックがザルのようによく通ってしまい、コンディションの悪い選手が出っぱなしという状況の悪さ…

ブロックはまだまだですね。

4セット目くらいになると、オーストラリアも日本の弱点に気付いてきますし、そこを突いてくるようになります。

日本のブロックは逆に利用され、オーストラリアのスパイクが日本のコートにどんどん落ちるようになりました。

こういうときは出耒田選手の出番があってもいいように思います。

現段階だと、大竹選手はまだ育成段階とみなされ、荒さが出ていてもまだ経験不足と言えるんですけど。

石川選手は先週からそんな早く良くなっているはずもなく…本当にもっと休んでもいいと思います。

視聴率が必要なんでしょうかね…。

石川選手の前衛スパイクは見ていられませんでしたね。

それでも一向に替えるつもりがないベンチに憤りを感じました。

かなり序盤から、替え時だったと思いますが、それでも素知らぬ顔で起用し続け、そして結果負ける意味がわからないですね。

バレーボールの人気を増やしたいなら、選手の魅力ではなくて、勝って魅せるべきでしょう。

勝てる相手でしたよ。

この試合は交替などの采配をほとんど見せずにそのまま戦い続けたベンチワークによる負けです。

選手のミスが多く出たら、コンディションが悪いと判断して交替すればいい話。

コートの6人だけではないんです。

1試合目にいつも「総力戦」のことを忘れますよね…今回の龍神ニッポン。

 

次のトルコは勝てる相手です。

コンディションの悪い選手を出し続けるなどしなければ…。

そこが不安要素ですね…。











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