バレーボールのミカタ

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Vリーグ16/17シーズン サントリーサンバーズ 豊田合成トレフェルサ

Vプレミアリーグ男子16/17 ファイナル6 2/26 豊田合成vsサントリーのミカタ

更新日:

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どうも。今日も観戦お疲れさまでした。バレーヲタのリオです。

Jリーグがスタートし、DAZNにも相当負荷がかかっているようですが、皆様の環境は大丈夫でしょうか?

私はテレビにAmazon fire TV Stickをさして観戦しているのですが、途中止まることもなく観ることができました。

環境を改善してみるといいかもしれません。

参考:バレーボールのミカタ的、DAZNの使い方。1ヶ月経ったレビュー(Wi-Fi環境の直し方などを解説しています)

参考:バレーボールのミカタ的、DAZNの見方。テレビで見るならAmazon Fire TVで!

試合結果

豊田合成トレフェルサ 0-3 サントリーサンバーズ

実況

試合のポイント:サーブが走ったサントリーが一方的な展開に。合成はサーブが走らず

この試合で着目するべきだったのはサーブかなと思いました。

もちろんどちらかと言えば合成の方に選手たちの疲労がうかがえました。

サーブが走らず、いつものようにディフェンスが整わず。豊田合成には苦しい展開だった

イゴール選手は決して調子が良さそうではなかったのですが、やはりチーム全体でサービスエースが少ないですし、いつも通りには見えませんでした。

ディフェンスが整わないのも気になりました。

相変わらず、サントリーがトスミスしている時間帯はとても優位に立っていたのですが、修正してスパイカーがイキイキし出すと手に追えないような状況で。

サントリーはクイックのトスが低めに来ていた時は、クイックをブロックでよく引っ掛けていました。

その分拾って繋いで、トランジションアタックが決まっていたりもしたんですけどもね。

何があったのか…というくらいに有効なサーブが入ってこなかったんですよね。

まあ、レセプションが大きく乱される場面が多かったのがとても印象的です。

サントリーがサーブで攻め始めて、強いサーブが入ってきた時にレセプションしたボールがサントリーコートへ行ってしまったり。

今日のベンチはとても腰が重かったですね…。

山田選手に替えて岡本選手を本格的に投入したのは、3セット目からでしたから。

イゴール選手も見るからにお疲れだったのに、椿山選手へ交替したのは3セット目の終盤でした。

まあ、3セット目は競っていたので替えづらかったのはあるのでしょうが、それにしても遅すぎました。

レセプションを何とかあげなければ…そのことに集中しすぎると勝利に何が必要なのかわからなくなるよ

そして、やはりレセプションを安定させたら勝てるというわけでもありません。

※東レ「より」ですね…書き逃してしまって申し訳ありません。

データはこのように見ると試合の内容が見えてくるものです。

レセプションの成功率が高い、つまり相手のサーブが弱いからパスが返ってしまうのです。

ぶっちゃけ、

「レセプションの成功率が低いですね。どうすればいいですか」

「とにかくレセプションを頑張ってあげるしかないですね」

というのは、解説でも何でもないし、ベンチが言っていい指示でもありませんよ!!

これは声を大にして言いたいところです。

レセプションを上にあげなければならないのは当然のことなので、その次の指示が必要なのです。

勝つにはレセプションをあげることよりもブレイクが必要なのですから、サーブ権がある時にどうすればいいのかというのをベンチが指示する必要があります。

解説も「レセプションをあげる」以外の案を提示しなければならないでしょう。

まずはサーブで仕掛ける必要がありますね。

この辺、今日の合成はどうも精彩を欠いていました。

サーブが効果的だったサントリー

この試合は柳田選手がスタートからとなりました。

柳田選手が加わると、得意のサーブとバックアタック(bick)でサントリーの攻撃にオプションが増えていきます。

1セット目は、序盤リードしたものの、クイックに対して豊田合成が2枚ブロックで対応したりしていて、ディグされたりシャットされたりしていた時間帯があって苦しかったですが。

その辺はセッターの山本湧選手がよく試合中に修正してくれたと思います。

あと合成が真ん中にブロックを集めていましたが、なぜかこの試合ではサントリーのサイドがよく決まっていました。

この辺もいつもの合成らしくないんですよね。

合成はバンチ・リード・ブロック…バンチ(中央にブロッカーを寄せる位置からの)リードブロックなのですが、いつもはきちんとサイドへ複数枚ブロックが来るのですが、この試合はなぜかパッとしませんでしたね。

そこで、1セット目はクイック中心のトス回しで、途中からサイドへ集め始めました。

その辺の対応は良かったかと思います。

無理してブロッカーが集まっている中央からの攻撃をトスの低い状態で集める必要はなかったでしょう。

何と言ってもこの試合はサーブが良かったのですが、合成が自滅しているうちに試合を決めたのが良かったですね。

ファイナル3以上へ向けておさらい~サントリーver.

現在の順位はこんな感じです。数字は勝ち点、残りの対戦相手です。

1 豊田合成 13 東レ戦
2 東レ 12 合成戦
3 サントリー 9 堺戦・パナ戦
4 ジェイテクト 5 パナ戦・堺戦
5 パナソニック 4 ジェイテクト戦・サントリー戦
6 堺 2 サントリー戦・ジェイテクト戦

現時点で、堺はファイナル3以上の道は絶たれています。

パナも、サントリーが勝ち点0で連敗しつつ、残り2試合を勝ち点3で合計勝ち点6を取らなければ厳しい状況です。

サントリーが勝ち点0でなかった時点でパナの可能性はなくなってしまうのです。

合成と東レは直接対決のみを残しています。

2位の東レがファイナルへ進むには、合成戦で勝ち点3を取らなければなりません。勝ってもフルセットの場合は合成がファイナルへ進出します。

サントリーがこの試合で勝ったので、ファイナルへ進む可能性が残されています。

  • サントリーが残り2試合を勝ち点3で勝って勝ち点合計15にすること
  • 合成東レ戦で合成がフルセットで東レに負けること

これはさすがに自力だけではちょっと厳しいですね。運も必要です。

サントリーがファイナル3に行くには、残り2試合を主にジェイテクトと争うことになるでしょう。

とにかく負けなければいいのですが…ジェイテクトの取る勝ち点によって変わります。

勝ち点差は4点しかないので、週末にサントリーが連敗してジェイテクトが勝ったらジェイテクトがファイナル3行きということも有り得ます。

ジェイテクトは最大勝ち点6を積み上げることができるので、サントリーは残り2試合の合計が勝ち点3以上あればファイナル3行きが確定します。

ジェイテクトもパナもサントリーが勝ち点3を取った時点でファイナル3行きはなくなるということですね。

サントリー堺戦だけで決まってしまう可能性もあるということです。

サントリーの方が断然有利だと思います。

しかし、来週末までわからないので、面白くなってきました。











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