バレーボールのミカタ

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FC東京 Vリーグ16/17シーズン 豊田合成トレフェルサ

Vプレミアリーグ男子16/17 第11週 1/28 豊田合成vsFC東京のミカタ

更新日:

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どうも。連日観戦お疲れさまでした。バレーヲタのリオです。

貯まっているので、どんどん消化していきます。

試合結果

豊田合成トレフェルサ 3-0 FC東京

実況

https://togetter.com/li/1075691

試合のポイント:追い詰めるFC東京を振り切った豊田合成

合成はディフェンスがあまり整っていなかったり、クイックが合わなかったりと本調子には見えませんでした。

それでかFC東京にリードされたりするのですが、そこを力でねじ伏せたという印象でした。

バンチ・リード・ブロックに対してブロードを使うのは危険。クイックで攻められなかったFC東京

「Lのブロード」とは、1番長くアンテナ付近まで走っていくブロードのことです。

ブロードは距離によって呼び方が違うようですが、もうオワコンなので、ここで説明は避けます。

奥村選手が打っていた距離の短いブロードは合成のバンチリードブロックにことごとく阻まれました。

バンチ・シフトのリードブロックは、ブロッカーがネットの中央にまとまっていて、そこからトスが上がった方に「集団で」跳びに行きます。

距離の短いブロードは、合成の中央にまとまったブロックがブロードに対して距離を走るとか苦労することなく複数枚着いてくるのです。

ブロードは「ワンレッグ」とも言われ、片足でジャンプして踏み切るので、ジャンプ力は当然落ちます。

ブロック複数枚vs片足ジャンプのブロード…ではどちらが不利か自ずとわかりますよね。

さらに、「Lのブロード」の方は決まっていましたが、私が「決めなきゃいけないやつ」と言っていたのは、「Lのブロード」はライト側へアンテナまで走っていくものですので、ライトからペピチ選手のフロント・バックのスパイクを打つ場所と同じ位置だからです。

「Lのブロード」を使うからには、ペピチ選手の助走を邪魔するわけですから、確実に決めなくては。

もしブロードが決まらなかったら、ラリーになったときにブロードで走りきっている奥村選手は再びコート内に戻って攻撃に参加することが難しいこともありますしね。

もし奥村選手が囮でライト側に走っていって、ペピチ選手にトスが上がったとしたら、ブロードに追い付いてきたブロックはそのままその場でブロックに跳べばいいだけなので、相手に楽をさせてしまいますし。

実況・解説がブロードを良しとするような論調があったりして、もう頭を抱えました。

これを豊田合成相手に使ってしまうのはもう既に失策かなと思います。

他のブロックシステムがイマイチでブロードを簡単に決めさせてくれるチーム相手ならともかく。

ブロードのために奥村選手・セッター山田選手を起用しているのかなというのも見受けられるのがまた…ブロードのリスクを理解しているのかなと思います。

他にも終盤ネットタッチがあったり、ビッグサーバーの手塚選手に勝負させないでブロッカーを入れて入れとけサーブを打たせたり負けに繋がる失策がいくつかありました。

豊田合成も終盤に向けて、まだまだ調整が必要か

1番気になったのは、クイックですかね。

近選手は良かったのですが、傳田選手は2本ほどシャットアウトされるシーンが印象に残っています。

トスが微妙に低くなってしまっていたんですよね。

イゴール選手もシャットアウトされていた場面はトスがちょっと…と思うこともありました。

それでもOHの高松選手や山田選手が好調で、サーブも走っていたので勝てました。

まあ、最終的にはサーブさえ走れば試合を優位にもって行くことができますが、今後ファイナル6へ向けて、いい状態へもっていきたいですね。

ディフェンスも完全に整っていたなというシーンは少なかったです。

今後の豊田合成の戦い方に注目しています。


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