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【イタリア・セリエA情報】1/22 Molfetta - Latina 石川祐希選手、リベロで登場

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どうも。最近忙しいので、課金したにも関わらずイタリアリーグがまだ見れていないリオです。

元が取れるかどうか、だんだん不安になってきました…。去年のうちに登録しておくんだった。

来週からは時間が作れそうなのですが、来週は試合がない…ようです。

それはさておき、石川祐希選手が出場した試合のハイライト動画を貼っておこうと思います。後から見るとき用です。

試合結果

Molfetta 3-2 Latina

石川選手、まさかの?リベロで登場

まさかの…と言われるのでしょうか?

私は実はあまり違和感がありませんでした。

越川優選手がイタリアへ渡った時、A2の頃はOHとして出場していましたが、所属チームがSuperLegaに昇格してからはリベロで出場していたんですよ。

JTでの越川選手を見ている限り、「確かにリベロでもおかしくはない」と思う程に、とてもディグがうまいです。(サントリー復帰直後はどうだったか忘れてしまいました…すみません)

これはブロックを見てきちんとコースなどの位置取りができるからですね。

しかし、スパイクが見たい方にはちょっと物足りないかもしれませんね。

うーん…もしかしたら、「まだジャンプできるような状態ではない」とチームが判断したのかもしれませんし。

その辺はデリケートなことですから、詳細はわかりませんけども。

本当にプロの選手ならば、これだけ試合に出られなければ戦力として数えられているのかどうか気になってしまいますね。

ハッキリ言って、すぐに契約を切られてもおかしくはない世界です。

しかし、それでもLatinaにとってはうま味があるからまだ残してもらえています。

お金のことだったり、日本から取材が来たりするとチームが注目されて名前が広がりますからね。

石川選手にはただ行くだけで終わるには勿体ないですし、何か身に付けてもらいたいところです。

リベロだけでもとてもいい経験になるはずです。

リベロをやると、ディフェンス全体のシステムを理解することができる

リベロはディフェンスの要です。

本当にいい経験になると思います。

石川選手はまだブロックとフロアの連携など組織的なディフェンスに触れる経験が少ないと感じるので、システムの理解をしていってもらいたいんですよね。

現代バレーは、ディフェンスは何かとシステムです。

何なら、サーブもディフェンスに絡んできます。サーブ・ブロック・フロア全てが連携してディフェンスを行います。

しかも考えながらではなくて、もはや体に染み付いて自然と動けるようになるところまでいくというのがベストですし。

そうなってくれるといいなぁと思うところもあるので、リベロだっていい経験に間違いありません。

海外ではレシーブがいい=リベロではないですからね。もちろんレシーブのいい選手がリベロなこともあるのですが。

海外はディフェンス・システムで動くので、元々OPな選手がレセプションが苦手でもOHになったりするのは当たり前になりつつあります。

アメリカのアンダーソン選手だったり、イタリアのザイツェフ選手だったり。ポーランドのクレク選手はOH→OPのパターンですが。

ディフェンス・システムがあるので、一般的なOHよりレセプションが苦手でもかまわないという認識なんですよね。

それよりもサーブからのブレイクの数で相手を上回ることを重要視します。

レセプションが乱されても、修正してスパイカーが打てる状態へトスを上げるというのも常識ですしね。ですから、レセプションを確実に返すことはそれほど重要と捉えていないようです。

相手コートへ行ってしまうのは避けたいでしょうけど、サービスエースにならなければいい…スパイクを打って決めるからという認識なのです。

今後起用に向けて「試合慣れ」の意味もあるかも

何せ石川選手はイタリアに来てまだ試合に出場し始めたばかりですので、フル出場はまだしていないですからね。

スパイクはまだ打たないにしても、リベロで試合慣れというのはLatinaのプランとしてあるのではないでしょうか?

ケガ明けですから、スタミナも不安でしょうしね。

これでさらにジャンプしてスパイクにブロックにと戦うとなると、また体力が必要になってきますから。

とりあえずジャンプせず様子見だったでしょう。

しかし、レセプションで相手コートに行ってしまうわ、サーブで狙われるわ…

石川選手はリベロはやったことがなかったでしょうが、レセプションではなかなか厳しい試合となりました。

もう相手にはバレバレだったようで、サーブでめちゃくちゃ狙われましたね。

こういうのも貴重な経験となるでしょう。

サーブのスピードも日本の大学クラスとは違うでしょうから、またいい経験です。

ハイライト動画では石川選手のレセプションが相手コートに行ってしまう映像が数本入っていますが、どれも相手からしたらサーブの効果があったということですから、ファインプレイになるのです。

石川選手はどうもAパス狙いというか、レセプションを直線的にネット際に返すことを意識しているようです。

海外のビッグサーバー相手だとどうしてもレセプションがネットを越えてしまうことが多くなるので、上に高く上げるように修正してほしいです。

ディグの位置取りもこれからですね…課題がたくさんです。

頑張ってほしいですね。

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