バレーボールのミカタ

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Vリーグ16/17シーズン サントリーサンバーズ 堺ブレイザーズ

Vプレミアリーグ男子16/17 第10週 1/22 サントリーvs堺のミカタ

更新日:

今日も観戦お疲れさまでした。バレーヲタのリオです。

日曜はストレートで勝敗がついている試合が多かったですが、内容が濃いですね。

この試合もそうでした。

大体どちらか一方でも、「何をやりたいのかはっきりしているチーム」が戦っているからですね。

試合結果

サントリーサンバーズ 0-3 堺ブレイザーズ

実況

https://togetter.com/li/1073159

試合のポイント:堺が良かったというよりは、サントリーにサーブが来なかっただけ

パッと見は、堺がサーブで押しているような感じもありました。

しかし、堺のサーブは強かったですがレシーバーの正面だったので、いいサーブとは言いがたかったです。

それでもサントリーが崩れてしまいましたが。

レセプションで崩されるのは仕方がないとして、それでも自分達でサーブで仕掛けないとなかなか勝てないですね。

柳田選手はこの試合もベンチアウトでしたが、ちょっと柳田選手がいてくれたらなと少し思ってしまいました。

先日はそれでも勝てただけに…それもサーブはまだ今日ほど酷くはなかったんですよね。

この試合は特に酷かったので、どうしたものかと。

ディフェンスは良いものが見れたサントリー。惜しい負け方だった

ストレート負けだったんですけど、内容的には「あとはサーブだけなんだけどな」と思ってしまうほどに惜しい試合でした。

ディフェンス面はいいものがとても出ていて、それだけに余計勿体ないですね。

特にブロックですね。

×テディケード ○デディケートですね。誤字すみません。

「デディケート・シフト」については、ハイキュー!!に載っています。

4巻で音駒がやっていたものですね。

サントリーがこれをやっていたのは、堺のウォレス選手がレフト側にいて、OHの千々木選手(だったか…)がライト側にいたローテーションの時のことです。

堺は前衛が3枚で、攻撃力が1番高いローテーションです。

こういう時は、レセプション・アタックで、OPのウォレス選手は右利きですしレフト側からスパイクを打ちます。OHがライト側ですね。

そこで、わざと中央のMB・鈴木選手が、堺のライト側へ寄っていたんですね。

セッターの佐川選手には、ブロックがライト側へ寄っていたのが見えていたはずです。

ライト側へ寄ると、その分レフト側への距離が長くなりますから、MBの鈴木選手はかなり長い距離を走ってレフト側に行かなければ間に合いません。セッターはレフト側の攻撃が決まりやすいと判断するでしょう。

しかし、鈴木選手は「わざと」ブロックを片側に寄せているので、レフト側にトスが上がったらサントリー的には「しめしめ」です。

「引っ掛かった」といった状況ですね。

判断も迷わずにすぐにレフト側に鈴木選手が寄っていって、ウォレス選手のスパイクをシャットアウトできました。

これはディフェンス側が罠を仕掛けていたということです。

あと、この日はローテーションを間違える場面もありましたが、ベンチワークは全部悪い訳ではなかったですよ。

ジルソン監督は途中クイックのトスが低くなりがちだったセッターの山本湧選手の頭を冷やすために交替させて(2枚替え)、そこできちんと理由を説明している場面がありました。

交替理由を説明することは大事です。

「何が悪かったのか?修正するべき点はどこなのか?」をジルソン監督やマルセウ・コーチが具体的に話していたでしょう。

どうして交替になったのかわからなければ、フラストレーションが溜まる選手もいます。

きちんと目を見てしっかり話しましたし、監督がローテーションを間違えて戻った山本選手も切り換えてトスを修正できていました。

信頼関係がきちんとあると思います。

ローテーションは間違えてしまうところはまだあるんですけど、それでもサントリーはこのセット立て直して追い付いたので、敗因とは言えません。

やはりサーブが…というところが、1番気になりました。

順位はJTを逆転した堺。サーブで攻め続けた

伊藤選手、千々木選手がとてもいい働きをしていました。

私のTL上では「ニコイチ」なんて言われてしまうコンビですが、このOH対角で1番良かった試合だったのではないでしょうか。

もっと早く機能している姿を見たかったものですね…。

今季で最後の石島選手がどうして帯同すらしていないのか気になりますけども。

しかし、今いる戦力で戦い抜いた試合だったので、見ていてスッキリしたもの事実です。

サーブが走っていたのも良かったですね。

まあ、レシーバーの正面ではあったんですけども、威力があったのでレシーバーを飛ばしている場面が多かったですしね。

ブロックは相変わらず「?」と思ってしまう場面もあったのですが…。

それでもこの試合を勝てたのは大きいですね。まだ望みがあります。

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