Vプレミアリーグ男子16/17 前半戦を終えて

どうも。バレーヲタのリオです。

年明けで後半戦始まる直前なのですが、書いておきたいと思います。

リーグの1レグ~2レグ前半分と、天皇杯を含めた内容にしたいと思います。

現在の順位

順位 チーム名 ポイント 勝敗
1 パナソニックパンサーズ 29 10勝2敗
2 東レアローズ 25 8勝4敗
3 サントリーサンバーズ 22 8勝4敗
4 豊田合成トレフェルサ 22 7勝5敗
5 ジェイテクトSTINGS 21 7勝5敗
6 堺ブレイザーズ 13 4勝8敗
7 JTサンダーズ 12 4勝8敗
8 FC東京 0 0勝12敗

現在は勝ち点が1番順位に反映されます。

1レグ終わった段階と比べて、堺とJTの順位しか入れ替わっていないというのが現状です。

しかし、勢いを増したチームが勝ち点差を詰めた2レグとなりそうな予感です。

この後半戦では順位が毎週入れ替わってもおかしくはありません。

ファイナル6は上位6チームが総当たり戦を行い、上位3チームがファイナルへ進むことができますから、まずファイナル6へ向けてというところが今のところ焦点になります。

上位5チームと下位3チームの差が開いた。ファイナル6最後に滑り込むチームはギリギリまでもつれそう

今の時点で20ポイント以上あるチームは、順位は前後するかと思いますが、安全圏と言っていいでしょうね。

週末の2試合で連敗は避けたいところですけども。

連敗してなおかつ勝ち点も0ポイントとなれば、6点差つくこともありますから、一気に下位候補となってしまいます。

ファイナル6もいろいろ問題があり、レギュラーシーズン上位に優位すぎるポイント数があるので、レギュラーシーズン6位通過からファイナル3へ滑り込めたチームが今のところないんですよね。

チャンスがあるようでないような。

ですから、ファイナル3を目指すチームは順位を少しでも上げるための戦いが始まります。

戦力に厚みがあり、作り込んでいるチームが上位を狙えるでしょうね。

対して、下位チームは、堺とJTのポイント差がほぼないので、毎週順位が入れ換わったりすると思います。

堺は負けてもフルセットまで行っているパターンが多く、それでポイントを稼いでいるところがあります。

JTは勝ち点を取れずに負けるパターンが多く、その辺が苦しいところです。チームの完成度もイマイチですしね。

FC東京も苦しいのですが、プレミアリーグに居続ける実力はあるのですから、今後勝ち点を何とか取ってほしいです。

各チームの分析はここから。

Vプレミアリーグ16/17シーズン男子前半戦の各チーム分析。後半戦へ向けて

パナソニックパンサーズ:△(清水選手の長期離脱がどう影響するか)

1レグ中は良かったものの、2レグ前半で要のクビアク選手を欠いて、天皇杯でさらにOPの清水選手をも欠くという厳しい状況です。

クビアク選手はもうまもなく復帰のようですが、清水選手はファイナル6に間に合うのかどうか気になります。

ケガを押して出場するということがなければいいのですが。

それでなくても清水選手は今までケガの多かった選手ですので、選手生命が…と思ってしまいます。さすがに。

クビアク選手が復帰すれば、ディフェンスの悪さも目立たなくなるでしょうか…どうなるのか気になります。

2レグの残りの試合が、豊田合成とジェイテクト…勢いのある両者ですから、勝っておきたいところですね。

東レアローズ:◎(天皇杯優勝でチームは盛り上がっている)

今1番いい状態でしょうね。控えの層もありますし、一気にリーグ優勝候補になりました。 

まだレギュラーシーズン1位通過が狙えますしね。 

MBやセッターでアクシデントがなければいいのですが…そこだけ懸念材料だと思っています。 

今のところチームの戦術が機能していますが、相手が違うことをしてきた時に対応できるかどうかも気になるところではあります。 

サーブと連携したディフェンスが持ち味なので。

2レグの残りの試合は、サントリーとFC東京。

FC東京は戦力を休ませつつ勝って、サントリーには最上位を狙う為にも勝っておきたいところですね。

サントリーサンバーズ:○(サイドは充実。ほぼセッター次第…これが)

まだレギュラーシーズン1位通過が狙える勝ち点差だと思います。

しかし、天皇杯で露呈してしまったセッター問題がとてもとても不安要素です。

これを何としても乗り切らなければ、優勝はないでしょう。

逆にセッターの成長がチームの実力を押し上げていくでしょう。

それだけ安定したスパイカーとディフェンス戦術は持っていると思うので、あとはチームとして戦えるかどうかですね。

2レグの残りの試合は、東レとJT。

東レは強敵ですが、一矢報いたいところですね。JTはわかりませんが…サーブで押されませんように。

豊田合成トレフェルサ:○(天皇杯で仕上がってきた。あとはスパイカーが打ちやすいセットアップのみ)

本当に、天皇杯で順調に仕上げてきた辺りはさすが王者というべきですね。

しかし、ほんのわずかなところですが、「セットアップさえもうちょっと良ければセットを取られたりしなかったのでは」と思ってしまう部分もありました。

自滅している間に相手に調子づかせるというパターンが多すぎた気もします。

後半へ向けて、エンジンはかかってきているようなので、徐々に上げていってほしいですね。

まだ上位狙えますから。

2レグの残りの試合は、パナソニックと堺です。

パナソニックには勝っておきたいですね。OP不在中に勝ち点を詰めたいです。堺も畳んじゃいましょう。

ジェイテクトSTINGS:○(今勢いがあるチーム。OHのガス欠とOP交替の見極めが重要)

OHが休みなく、天皇杯は最後ガス欠したような負け方になってしまいました。

もうちょっとOPを上手に起用したいところもありますね。

ところで、長期ケガで離脱していたどうも浅野選手が復帰らしい…とご本人Twitterより。

疲れの見えるOHと交替して何とか戦力になってほしいものです。

2レグの残りの試合は、パナソニックと堺。

ここで2連勝できたら一気に上位に浮上しそうな予感です。

堺ブレイザーズ:×(天皇杯の最悪な状況を打開できるのかどうか…)

チームとして戦えていない域だった天皇杯でしたが、リフレッシュして変わっていることを願います。

石島選手の最後のシーズンなのに…と思ってしまうところもありますが。

ちょっとこのままでは終われないですよね。堺。

まずはディフェンスを整えることですかね。そしてサーブとディフェンスの連携ですね。

これは普通ならシーズンの序盤にはもう形ができていないといけないわけですが…本当にどうしてこうなった…。

ベンチワークも気になります。

若いセッターはまだ若いんですから、悪かったら替えなくては。

2レグの残りの2試合は、豊田合成とジェイテクトですね。

勢いがある2チームですから、負けてもフルセットで。背水の陣でいかなければなりませんね。

でなければ、早速JTに逆転されると思います。

JTサンダーズ:△(噛み合わない歯車)

JTもどちらかと言えば重傷な域なのですが、選手や戦術が悪いということではなくて、単純に歯車が噛み合わないのが問題ですよね。

だから、歯車さえ噛み合えば、まだファイナル6は狙えます。

チームとして戦うのがJTの持ち味ですので、歯車が噛み合わなければなかなかうまくいきません。

まずは持ち味のサーブからと整ったディフェンスが今季まだあまり見られていないので、そこをどうするかですね。

2レグの残りの試合は、サントリーとFC東京。

堺とのファイナル6争いにほぼなりつつありますが、FC東京には難なく勝っておけば、順位逆転できるでしょう。

サントリーには状態次第で勝利を狙えます。セッターを苦しめる粘り強いディフェンスからですね。

FC東京:×(本当に厳しい)

今季もまた入れ替え戦が見えてきているわけですが…。

しかし、天皇杯はともかく、相変わらず見ている人を魅了する戦いはできているんですよね。

あとは勝つだけなのですが。

監督を変えたりできないんですかねぇ…なかなか難しいところです。

2レグの残りの試合は、東レとJTです。

これからの戦いは全部、相手は恐らく主力を温存してくると思います。それが好機!

セットを、勝ち点を1点でも多く奪っていきましょう。

 

今後もリーグ終盤へ向けて、目が離せません。

疲れも見えてきますし、ケガ人も出てくるかと思いますが、やはり本当に強いチームというのは元々戦力をきちんと整えているものです。

どうなるのか、楽しみです。