天皇杯2016 準決勝 豊田合成vsジェイテクトのミカタ – バレーボールのミカタ

天皇杯2016 準決勝 豊田合成vsジェイテクトのミカタ

今日も観戦お疲れさまでした。リオです。

今週は速報的に記事が書けるので嬉しい限りです。

試合結果

豊田合成トレフェルサ 3-1 ジェイテクトSTINGS

実況

試合のポイント:サーブローテーションを変えてから合成ペースに。ジェイテクトはOHの交替ができないのが露呈した

1セット目はジェイテクトのペースでした。

合成の方にサーブの効果があまりなかったなという印象です。

さらにサイドアウトもなかなか取ることができていませんでしたが、そこは内山選手のトスが安定していなかったという面があるかと思います。

ローテーションを回した豊田合成。2セット目からカジースキ選手が苦しめられる

ジェイテクトの勢いを止めるには、前週JTはできませんでしたが、カジースキ選手にサーブを集めて、攻撃の参加を1歩でも遅らせたり、不利な状態で打たせるということが必要です。

打たれ放題になってはどんどん得点されますし、その効果で他の選手のスパイクも活きてきます。

2セット目からイゴール選手のビッグサーブが連続して入っていって、サービスエースをかなり取っていたのが印象的だったと思いますが。

もちろんそちらもあるんですが、近選手のカジースキ選手を狙ったサーブが素晴らしかったですね。

ジャンプフローターサーブなのですが、急に曲がったり落ちたりしたので、カジースキ選手が苦しめられました。

ジェイテクト側に対して疑問なのは、2セット目以降ずっとやられているのに、それに対しての対応はなかったのか?ということです。

まずはジェイテクトもローテーションを回して、近選手がサーブの時にカジースキ選手がレフトの前衛にいないようにすることです。

別の位置からスタートすれば、同じ場所で同じサーブを受けずに済みますからね。

ジャンプフローターなんですから、威力がない分、リベロが横から走っても間に合うはずです。

リベロのフォローもほしかったですね。

何本もやられているサーブに対して、カジースキ選手とコミュニケーションを取ったりはしなかったのか?というところが気になりました。

古田選手がオポジットなのに空気のよう

疲れているのかもしれません。打点はシーズン序盤のように高くはなかったですから。

しかし、失点が少ないのですが、その分打数も少なすぎたと思いますし、もっと古田選手で決めたかったですね。

JT戦はそれで良かったのかもしれませんが、この試合はそうはいかなかったでしょう。

早めに清野選手を投入するのも選択肢としてあったかと思うのですが…なかなかベンチが諦められなかったですかね。

豊田合成も完璧ではない。決勝へ向けて不安要素がある

思わず力を込めました。

肝心な時にトスがアンテナまで伸びないのが終始気になりました。

明日の決勝でそういったことがあれば、サイドアウトで苦しんでしまうでしょうね。

2連覇のかかった決勝ですから…イゴール選手のサーブの調子を見たら、そこへ向かって照準を合わせているのだろうなと感じます。

明日も同じようなサーブが打てたら、優勝を十分に狙えると思います。

決勝の相手が東レということで、低いクイックをどれだけ封じ込められるかどうかも注目したいと思います。