バレーボールのミカタ

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FC東京 JTサンダーズ Vリーグ15/16シーズン サントリーサンバーズ ジェイテクトSINGS バレーボール パナソニックパンサーズ 堺ブレイザーズ 東レアローズ 豊田合成トレフェルサ

Vプレミアリーグ男子第3週 11/14

更新日:

【試合結果】
JTサンダーズ2ー3東レアローズ
豊田合成トレフェルサ3ー2FC東京
サントリーサンバーズ0ー3パナソニックパンサーズ
堺ブレイザーズ0ー3ジェイテクトSTINGS

最後までサーブで攻め続けた東レに軍配

最終的には東レが勝利しました。調子がいまいち上がってこないJT相手に東レが第4セット以降サーブで攻め続けて、JTに思うようにスパイクを打たせなかったことが勝因でしょうか。2セット3セットのJTのサーブは走っていて凄かったのですが、4セット目で失速しました。東レがレセプションで対応できたおかげだと思います。それに対してさらに強いサーブで攻めたかったJTでしたが、対応できずに勝てませんでした。先週パナはこれがしたかったですね。東レはセットを取られてもサーブで攻め続け、試合後半になるとブロックでシャットアウトしたりとかなりいい調子で試合ができたのではないかと思います。特にレフト側からのスパイク…越川選手と八子選手のスパイクをしつこくワンタッチを取っていた印象でした。JTはなかなかレフトからスパイクを決めることができなかったです。bickは結構通っていましたし、東レはサーブで攻めてJTのサイド攻撃を封じる作戦だったと考えられます。JTもこの試合はクイックを多く使っていたのですが、最後はサイドに頼ってしまいがちで東レにブロックを決められてしまいました。八子選手が途中足を捻ったのか、一旦ベンチに下がっていたのが不安ですね。その後すぐ戻ってきた時は普通にプレーできていましたが。問題ないなら心配ないのかな?とも思ったのですが、最終セットはまた下がっていましたので、明日どういったオーダーで来るのか見物です。JTはブロックが機能していない場面が気になりました。バラバラでサイドに2枚付けられないんですよね…。

合成の安定感もやはり強いサーブが鍵?

本当に最終的には合成が勝ちましたけども、FC東京のサーブとディフェンスからの切り返しで現在1位の合成もだいぶ苦しめられました。あと1歩のところまで行きました。FC東京はチームがだいぶまとまっていて、合成のスパイクをブロックでワンタッチを取り、トランジション・アタックを決めてブレイクを取っていきました。若さだからか、やはりサーブにスパイクに走り始めると手が付けられなくなりますね。何よりも合成も強いサーブには苦戦するんだなという印象でした。サーブで攻めることはやはり重要ですね。FCが大分良かったので、つい応援してしまいました。なかなか勝ち星がない中、サーブで攻めてブロックで仕留めるという形ができていれば、順位関係なく勝つことができると思います。合成は相変わらずディフェンスがいいのですが、FC東京の方がなかなかレセプションで大きく崩されることがなかったので、合成の思うように試合運びがいかなかったと思います。相変わらずイゴール選手や高松選手のサーブはいいのですが。最終的に勝てばいいとは思うのですが、合成相手に2セット取ったチームが初めてだったので、勝ってみてほしいなと思いました(笑)合成でもサーブで崩されれば勝機はあるということですね。今後の試合にこれがどう響くのか気になるところです。FC東京は勝ち点を積み上げれば勝利した時に点差が着いてくるので、負けてもフルセット取るという気持ちでどんどん攻めていってほしいです。

サイドの火力を活かせず勝利が遠退くサントリー

これはパナが何もしなくても勝てた試合と言えるのではないでしょうか。サントリーのミスが多すぎたように思います。ミスするなとはあまり言いたくないんですが、さすがにこれは多すぎるでしょ…と。ミスばかり気になって攻めることが疎かになるのは好ましくないので。まずスパイクが決まらないんですね。何でもないスパイクですし、確かにパナのブロックがサイドに2枚来ていたと言えばそうなんですが、それにしてもブロックに正面からぶつけすぎだったと思います。セットの高さとか安定感は確かになかったように思いますが、それにしてもという。個人技で何とかできるレベルだったはずです。サントリーはWSは揃っているんですから。あとブロックがサイドに2枚着けていなかったのも。パナはサイド多いし、MBは少ないのはわかりきっていることなのにMBに張り付いていたりとか、それは冷静なプレーとは言えないと思います。リードブロックを徹底してやっていけばスパイクがなかなか決まらなくても勝機はあったはずです。パナは相変わらず良くなかったと思います。サーブは脅威じゃないし、スパイカーはヒットしない場面もあったし、ブロックはサントリーがぶつけてくれるおかげでシャットアウトできていたような状態だったと思います。上位と当たった時にこれではまともに戦えるような気がしません。サントリーのいい要素としては、リベロの酒井選手が先週から出場しているのですが、フロアディフェンスが整ってきたということですね。ディグもレセプションも返球できていたと思います。あとはスパイカーへどう繋ぐかですね。WSも固定したいですね。

第1セットが全てだった、堺対ジェイテクト

本当に第1セットが試合の勝敗を左右したと思います。まず堺がブレイク先行して5点差くらいありました。私も結果を先に知っていて「これは堺がとられる雰囲気ではないな」と思ってしまいました。「え、いつから逆転するの?結果は間違いだったの?」とすら思いました(笑)堺23ー20ジェイテクトの場面まで来て、ピンチサーバーに清野選手が入りました。そこからでした。目が覚めるようなサービスエースと、ブロックでワンタッチを取った後繋いで前衛のカジースキ選手が最後決めるというのが数本。逆に堺は石島選手が最後何本も打つんですが、決まらず。ここで逆転し堺23ー25でセットを落としました。これは痛いセットの落とし方だなと思いました。セットの終盤、サーブで追い付かれ逆転までされてしまったんですから、チームの精神疲労は相当なものだったと思います。堺はセット取りたかったですね。1本サイドアウトするのがこんなに難しいとは。その後冷静ではなくなった堺がセットを落とし、ストレート負けとなりました。切り替えも大切ですね。堺は元々波があるチームなので、調子いい時は凄くいいのですが、一旦下がるとあれよという間に負けてしまう脆さもあります。これは不思議と選手が入れ替わっても伝統的なのですが、そういう悪い面が出てしまった試合だったと思います。逆にジェイテクトはサーブで崩してディフェンスし、セッターがスパイカーに気持ちよく打たせるという理想的な展開がよくできていたと思います。今年のジェイテクトは強いですね。早くJTと当たってほしいものです。サーブの殴り合いが見たいです。

混線も順位が大体見えてきた

まだ1レグということで、チームが完成していないところもありつつ、大体見えてきたと思います。まさかサントリーがまだ勝てないとは…とか。でも3回戦総当たりのリーグなので、ここで敗けが込んでも2レグ3レグがどうなるかはわかりません。ただ、勝ち点が取れていないので、その辺は気になります。FC東京は勝ち点を地道に稼いでいると言えます。また、チームの形はある程度あるのに、調子が上がってこないチームもあります。まあ、中でもサントリーは重症ですけども。JTやパナも凌いでいるだけで調子は決して良くないでしょうし。ここから優勝へ向けて上向きに持っていく必要があります。とはいえ、天皇杯や年末年始も挟みますし、十分修正できると思います。今後のリーグの行方は注目です。

また、Vチャレンジリーグも開幕しました。しかしこちらは地方住みなため全然見に行けないし中継もないので結果しかわからない…ということで、触れずに進もうと今のところ考えています。観戦してナンボのブログです(笑)

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